減速アダプターを使ったエアガンの減速率と気になる命中精度の調査データ

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  • 各アダプター毎の減速率
  • 減速アダプターの仕組み
  • 減速アダプター使用時の命中精度(グルーピング)

エアガンによっては、箱出し(ノーマル)の状態で初速が90m/sを超えるものがある。

各サバゲーフィールドでは初速制限が設けられており、場所によっては使えないことがある。シビアな問題だ。

実際、弾速チェックで引っかかって、その日のゲームでせっかくの愛銃が使えなかったひとを度々目にしている。

 

そんな時に必須のアイテムが、この減速アダプターだ。

この減速アダプターを使うと、名の通り弾速を落とすことができるのだが、どのくらい速度が落ちるのか気になるところだろう。

また、使用により命中率(グルーピング)に影響が出るかどうか、合わせて調査してみた。

 

今回は、こういったテストにはふさわしい精度の高いエアガン、東京マルイM14を使用した。

使用弾は東京マルイ パーフェクトヒット ベアリングバイオBB弾 0.20g。

参考になれば幸いだ。

(フィールドによっては、この減速アダプター自体使えないところもあるので注意。)

 各アダプター毎の減速率

各アダプターの減速率は以下の通り。

減速率は86%〜45%。

黄色リング以外は速度が落ちすぎ、あまり実用的ではないだろう。使用は黄色が最も多くなると思われる。

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減速アダプターつけず(ノーマル):95.4-95.0-93.3/平均94.5=100%これを基準とする。

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黄色リング:82.3-80.6-80.0/平均80.9=86%

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赤色リング:59.8-58.4-59.4/平均59.2=63%

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水色リング:45.4-46.1-46.2/平均45.9=48%

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白色リング:43.2.-41.7-42.1/平均42.3=45%(画像を取り忘れたが、記入記録が残っていた)

 

 減速アダプターの仕組み

調整リングを用い弾速を調整する。

リングの厚みにより、抵抗となる減速ゴムの口の開く大きさが変わることによりその効果を発揮する。

薄い(黄色)ほど口が開いた状態となりあまり制限が加わらず、厚い(白色)と抵抗が大きくなり弾速が低下する仕組みだ。

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減速アダプター使用時の命中率(グルーピング)

これも気になるところだろう。 実際自分は気になった。

テストは15mレンジでバイポッドを用いて行った。

各ターゲット10発ずつ。

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アダプタ使用せずノーマル。素晴らしいグルーピングだ。8発しかマーキングがないのは、同じところを通過している弾が2発ある。

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黄色リング使用。弾が落ちるのでわずかにホップ調整。左右のブレはほとんど確認されなかった。これも上同様、2発は同じところを通過している。

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白色リング使用。かなり弾が落ちるのでホップ調整をしたが、それでも厳しいので10mで試射。

これもあまり左右のブレはなく、一発だけイレギュラーが生じている。


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