- P90概要、というか自分の思い入れ
- 実際に使ってみて
- フォルム、デザイン
P90概要、というか自分の思い入れ
1990年、画期的な銃がベルギーFNハースタル社のよって開発された…みたいなのは他でチェックしましょう。そっちの方が詳しい笑。
好みが分かれると思うんだけど、自分、この人間工学の粋を極めたミニマムなデザイン、好きなんですよね〜。
この記事(サバゲー、僕のエアガン(ガス)遍歴 少年編)後半で書いたように、なにか未来を感じさせるような銃なんです。
少年時代もワクワクして使った銃だから、チョット思い入れがあるんですよ。
で、マルイのp90は3種存在する。
その中で、なぜTRを選んだかというと、HC(ハイサイクル)のレビュー、評判がイマイチだったため。
実際に使ってみて
数度の実戦使用での感想は…
- やっぱり取り回しが非常に良い事
- グルーピングがよく狙って命中させられる
- 装弾数も十分
…ということ。
サバゲーに行くと多くの方がP90を使っているけど、やはりその性能のまとまりの良さと、信頼性からだと思う。
箱出し(ノーマル)でも十分満足できる性能だ。
非常に汎用性が高くオールラウンダーで、一丁持っておけば様々なゲームフィールド、ルールで活躍するであろうエアガンだ。
このマック堺さんのレビューでも
『すッごいですね、スゴい一直線に飛んでいくのが分かりますね。』(2:15)
という評価。
ホップ調整後(6:45)の30m付近射撃でもそのグルーピングの良さが分かります。
課題は…
- マガジンをハメるのにコツが必要
- グリップがやや滑りやすい
事くらいか。
良く聞く多弾数マガジンの給弾不良に関しては、この170連マガジンを使っていて今のところ不満はない。
フォルム、デザイン
箱にはこんな感じで入ってます。
サイレンサーが付属していますが、折角のストライクレイルの獰猛なフォルムを崩すことと、機能的に必要ないので使っていませんね。
迫力のストライクフェイス!この威圧感あるツラ構え!イイですよね〜。
実用では有刺鉄線を切ったり、ガラスを割ったり、近接戦で使ったりする。
ま、とにかくこの見た目が大切です笑。
これはカスタムパーツ。
ストライクフェイス以外ノーマルの画像。
この状態だとスッキリしてて、実際の重量も軽い。
全部乗せ。
ドットサイト、3倍固定ブースター、スコープシールド…重いです。
最近の自分の戦闘スタイルから今後はスコープに載せ替える予定。
カスタムパーツの1,500発ボックス多弾数マガジン。
ジャラジャラ音とM4マガジンにチョット衝撃を受けるだけで外れる、そんなに球数はいらない、ミスファイアする、という理由から使わなくなった。
300連も非常に評判が悪いので未使用。
現在はMAG製170連マガジンを使っています。これは給弾もしっかりしていて愛用。
…ざっとこんな感じが自分なりのレビューです。
いまはM14が自分の主力なのでサブとなっていますが、一丁持っていればなにかあっても安心、信頼感があり必ず持っていきます。
エアガンは多くの種類があり選択に悩むところですが、この一丁があればどんな戦場でも困ることはないでしょうね。
『この記事の最新版はこちら:トモ流|東京マルイP90TR、サバゲーで使うエアガンは迷ったらコレがオススメ。どんな状況でも戦える万能銃』