格闘技、武道で重要な距離感とその調整、修正

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20150324photo credit: 27/02/2015 Week 7 Group A Match Ukraine Otamans vs Cuba Domadores via photopin (license)

ボクシングのトレーニングで、現在距離感が課題になってます。

これを調整、修正するには物理的な距離維持練習(お互いにゴムチューブなどをつけて一定距離を保つ、など)、さらにイメージと感覚的距離感を一致させる事が必要です。

イメージと距離感が一致すると、センサーのようなものが調整され、自分の距離でないと何となく不快になるんです。

 

自分は理想の距離よりいつも2㎝くらい近い。

フック、アッパーの距離で、ストレートが生きない。

格闘技や武道の種にもよるんだけど、手、足、肘、組み、寝、そして武器、体格などにより距離感は全て変わります。

自分にとっての最良の距離はひとそれぞれで、それは相手に取ってやりにくい距離だったりする。

 

格闘技や武道は、距離の取り合い、空間支配で勝敗が大きく分かれると言っても過言ではない。


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