サバゲー、僕のエアガン(ガス)遍歴 少年編

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少年時代の思い出の一つ、サバゲー。再開を機に当時の銃遍歴を振り返ってみます。

 

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

ああ…当時の感覚がよみがえってくる…。


僕は、少年時代に興味があった、凝っていた遊びとかを、大人になっていつか落ち着いたら全部やりたいと思ってたんですよ。

 

で、そのいつかが今年。

 

その中のひとつである『サバイバルゲーム』をまたやり始めた。

そこで今回は、僕の銃遍歴を振り返ってみるとする。

*いろんなところから画像をお借りしました。不快であれば削除致します。

 

銀玉鉄砲

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まず一番始めに手にした記憶があるのは銀玉のルガーP08。

駄菓子屋で手に入れたと思う。

これで撃ち合うことからスタートした。

 

ツヅミ弾の銃

ツヅミ弾って知ってる?

いまあるのかな?こういうの。

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そのツヅミ弾の一丁がM16のカービンタイプ。飛距離ゼンゼン無かった気がする。

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で!もう一丁がショットガン。

西部警察の大門が持っているモデル。

 

これは気に入ってたな…。

ヨネザワ L27 7MMツヅミ弾 西部警察モデル

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ワルサーP38

少年の僕がカナリ執着したワルサーP38。

これは壊れたりなくなったりで、4回くらい買った。

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最初を除いて全てがシルバーのタイプ。

子供の僕でもなにか美しさを感じる銃だった。

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ガスガンの時代

ワルサーP38以降はガスガンの時代に入る。

このあたり、あまり記憶がない…。

 

デザートイーグルとか、コルトパイソン(ダーティーハリーの影響があった)とか使ってたと思う。

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フルオートへ

ガスハンドガンからフルオートに。

バリバリバリバリ、うわ、スゲ、みたいな。

 

サブマシンガンを買っていた。(これは友達の友達からムリヤリ売りつけられ、気に入らず返却)、MP5K。

壊れてたな、あれ。

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あと、SL-MK4。

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ヤティマチック! これは、スタローンの超イカしてる映画『コブラ』で使われてた銃。

映画ではレーザーサイトを乗っけてた。

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当時画期的なガスと電動のハイブリッド。 どんな機構だったか忘れてしまった…。

 

趣味の銃

途中、趣味性の強い銃も買った。

これはオート9。ロボコップの銃。

脚から出てくるヤツね。

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2014102515ブルドッグ。

これもオート9も既にフルオート時代に突入していたため、実戦ではほぼ役に立たなかった。

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少年時代後期

このあたりから、ガチで性能を求めた銃を買い始める。まずは、スーパー9!

僕が唯一買ったエアコッキングスナイパーライフル。

もちろんスコープをマウント。

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そしてM16ときて…

(M16はカービンタイプと二丁くらい買った。一丁は気に入らず使用後なのに店に返品したのだが、やさしくおじさんに怒られた。あたりまえ。)

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少年期最強、最大のM60にたどり着く。

他の追随を許さない圧倒的火力(当時500発の装弾数は珍しかった)、インパクト、そして重さ。ものすごく気に入ってた。

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知っている人もいるかもしれないけど、M60は子供が買える値段の銃じゃないんですよ。

定価で15万くらいしたと思う。

 

で、これが中古で5万くらいで売ってた。

僕は有り金ははたいて飛びついたんですよ。貯めていた小遣い、お年玉を駆使して。

 

このころ、大人に混じってサバイバルゲームに参加した。

M60を持っていくと、皆に驚かれた。

『今の子って、こんななの!?』って。

 

そりゃそうだよな。

この頃になると、同年代の友達達との戦いは退屈なものになっていた。(友達達も結構な装備だったんだけど。)

 

もう既につっこみが入ってると思うんだけど、そう、18未満の少年が扱って良いものではなかった。

当時はまだそういうところがゆるくて、模型屋でも普通に買うことができた。まねしちゃダメ。

 

…そう、あとコレも非常識だったんだけど、友達とやるときはゴーグルをつけたりつけなかったりした。

今考えるとゾッとするけど、それは僕たちの特殊なルールによるものだった。

 

一発当たってヒット、で終わりじゃなくて、痛くてまいったするまで撃つ。

気合い勝負。

スゴいルールだよな、今思うと。で

、狙うのは不文律でカラダのみ。あと、太ももは痛くてまいったしやすいので良く狙われた。

 

当時のパワーソースは、エアタンクを背負うのが基本だった。

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ゴーストバスターズみたいになる。この表現、古いか。

空気入れで入れたり、ボンベ自体にハンドルがついてて入れられるタイプがあった。今は使用禁止。

 

近代化から終焉

そして近代化、ブルバップタイプのステアー。

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キャリコ。

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P90。

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未来的なデザインにシビれた。こんな銃って実在するの、って感じだった。

…P90が少年期最後に買った銃になった。

 

ここから、格闘技をガチで始めるようになり、サバゲーからは遠ざかっていった…。

 

最後に買おうと計画していたのは…コンバットマガジンでみてどうしても欲しかったカスタム銃、『ハイランダー』とんでもない値段したと思う。

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買わなかったけど。

 

こうして振り返ると、当時のドキドキ、ワクワクした感じがよみがえってきた。

その感覚って、大人になって再開してから感じたものと同じだった。

ちょっとタイムスリップしたような…。

 

サバゲー、超楽しい。

また始められてホント良かったよ。

 

…あ、そうそう、子供の僕がなんでこんなにたくさんの銃を買えたか疑問に思うと思うけど、運用がうまかったんです笑。

中古であまり値崩れしないで売って、次に移った。

もちろん、小遣いやお年玉を投入したけど、ムリなく買いつないでたなー。


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