- コーチング、カウンセリング、前回まで
- 今回の気付き
- 次回の課題
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コーチング、カウンセリング
去年からコーチング、カウンセリングを受けている。
今回で3回目。
コーチング、カウンセリングというと、心を病んでしまったり、深い問題があるなど特別な状況に受けるイメージがあるひともいるだろう。
そういう場合はモチロンだけど、自分のイメージは疲れたら整体やマッサージに行くのと同じようなココロのコンディショニング。
だから、定期的(毎月)受けている。
以前、ボクシングでプロを目指していたときにメンタルタフネスとしてカウンセリングを受けていたんだけど、今回は目的が違う。
人生を存分に楽しみ、味わい尽くすために。
前回から今回の気付き
毎回、ドキッとするような気付きがある。
今までの経験や生活で作られた概念の殻を、毎回ていねいに除いていく。
そうすると、中心にある本来の、素の自分が見えてくる。
分かっていたけど目を向けてこなかったもの、そして、思いもよらなかったこと。
前回は、自分の得体の知れない焦燥感の正体が分かった。
それを客観視することができるようになり、コントロールが利くようになった…までは言いすぎでそういう状況に気付くようになった。
今回はそれをより深く探った。
それによって、自分にも、他の人にも求めているものが困難なものでストレスとなっていることが分かった。
具体的に言うと、自分は物事を始めると没入度が高すぎてその他のもをを犠牲にしてでも没頭するところがあるのだ。
しかも、それが思考、価値観の中心にあるので、どんなことでもその視点で対する。
メンドクサイでしょ。
でも、これを客観視して、コントロールすることができるようになりつつあるんだ。
次回の課題
引き続き、コレの自分の性分の客観視とコントロール。
あと、もっと今を生き、楽しむこと。
いつ死ぬ分からないからといつも焦ってるんだけど、その思考に囚われると焦燥感から逃れることができない。
次回までの変化がとても楽しみだ。(毎回変化を感じてる。)