『成果をあげるのは才能ではなく、習慣だ。』ピーター・ドラッカー

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みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

20141008

『成果をあげるのは才能ではなく、習慣だ。』ピーター・ドラッカー

 

成果を上げる、結果を出すために才能も必要だろう。

 

でも、それが最重要、決定要素ではないと断言する。

 

重要なのは、継続、日々積み重ねる習慣。

Wikipediaのウサギとカメの話を引用したい。

 

過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。

 

着実に繰り返す習慣が確実な変化を生み、結果を出す。

また、日々の研鑽、錬磨こそが人格を作り上げる。

一朝一夕で成果を上げることはできないのだ。

 

耳が痛い…。

 

才能であらゆる障壁をスルーして成果を出す、それは都合の良い夢物語。

 

あと、僕が見てきた天才達は、間違いなく成果、結果相応の努力をしていた。

 

それを第三者が知らないだけだ。

天才は努力のアピールなどしない。それが普通、日常だと思っているからだ。故に天才なのだ。

 

努力無くして結果を出したひとは、1人もいなかった。

 


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