みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
『成果をあげるのは才能ではなく、習慣だ。』ピーター・ドラッカー
成果を上げる、結果を出すために才能も必要だろう。
でも、それが最重要、決定要素ではないと断言する。
重要なのは、継続、日々積み重ねる習慣。
Wikipediaのウサギとカメの話を引用したい。
過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。
着実に繰り返す習慣が確実な変化を生み、結果を出す。
また、日々の研鑽、錬磨こそが人格を作り上げる。
一朝一夕で成果を上げることはできないのだ。
耳が痛い…。
才能であらゆる障壁をスルーして成果を出す、それは都合の良い夢物語。
あと、僕が見てきた天才達は、間違いなく成果、結果相応の努力をしていた。
それを第三者が知らないだけだ。
天才は努力のアピールなどしない。それが普通、日常だと思っているからだ。故に天才なのだ。
努力無くして結果を出したひとは、1人もいなかった。