『自ら選んだ苦労は苦労ではない。』宋 文洲

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20140922

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

『自ら選んだ苦労は苦労ではない。』宋 文洲

 

いまの行動はすべて自分が選択したもので、自らが責任を負うべきだ。

さらに、それが自分の為のものであったら尚更だ。

 

苦労を選んだ末、余裕がなくなったり大変な状況になると、ひとに『頑張ってる』アピールをして認めてもらいたくなってくる。

あるいは、自分だけが特別という意識が頭をもたげる。

 

それは、自分が好きでやってることだろう?

 

また、どうも努力の成果が出ない、認められない…余裕がない状況で、うまくいっているひと(ように見える)、ラクしている人(そう見える)を見ると…。

 

「オレ(ワタシは)は大変だ、頑張っている!」

とか

「自分は頑張っている、苦労しているのになぜ…」

 

うらやましい、ねたましい気持ちが生じたら要注意だ。

苦労のヒーロー、ヒロインを演じる準備が整いつつある。

 

苦労する道を選択したのは自分なのだ。

別の道もあったのに、それを選んだのは自分。

*いかなる状況においても、その状況への態度を決める選択の自由はあるとヴィクトール・フランクルは言う。

 

人生の選択は自分が責任を持つものであり、故に自由だ。イバラの道を歩むのも自由。

自分の価値観によって選択した苦労は、他人に誇るものでもなく愚痴るものでもない。


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