みなさん、こんにちは!(こんばんは!
『天才を演じきると天才になれる』サルバドール・ダリ
一流になるには、その道の先人の模倣が最も効果的だ。
また、そういったひとたちと接する機会があればよい。
長い時間を共できれば最高だ。
- どういう生活をしているのか分かる。
- どういう考え方をしているのか分かる。
- ナゼそう考えるようになったか分かる。
- どういうものに興味を持っているか分かる。
- その人に影響される。
近くに対象外ない場合は、モデルを探す。
そして、そのモデルのことを調べまくる。
- 生い立ち
- 家庭環境
- 学歴
- 思想
- 学んだ事
- 興味を持っていること
- 趣味
で、このモデルの生活習慣を、生き方をトレースすれば良いんですね。
演じることがスタートする。
- 朝四時に起きるひとだったら=四時に起きてみる
- 一日五食食べるひとだったら=五食食べてみる
- 一日に五冊本を読むひとだったら=一日五冊読んでみる。
- 毎朝瞑想の習慣がある人だったら=瞑想をしてみる
- 週三回運動をしているということだったら=週三回運動してみる
- 犬嫌いだったら…=犬を嫌ってみる
そのうちに…そのひとに近づくことができる。
(口癖なども似ちゃうかもしれない!?影響受けた人の癖、仕草が似てくる…ってこれ、良くあります。)
最初は大きな違和感を感じるだろうけど、その人の生活習慣が自分に馴染んでくる頃になると、なんとなく、その人の思考、行動の理由が分かるようになる。
天才には天才が育った生活環境があって、自分もそのラインに乗ることができれば近づくことができるかもしれない。(または不可能だと思い知るかもしれない。)
重要なのは、あらゆる状況、環境で最後まで演じきれるかどうかだ。