2014年を素晴らしい1年にした出来事、コーチング、カウンセリング

本当の自分を浮き彫りにするコーチング、カウンセリング

今年、コーチング、カウンセリングを受けたことは、得がたい機会だった。

人生を変える影響があると言って過言ではない。

それほどの影響を受けた。

問題があると、落ち着けるところに行って自分自身と向き合い、自問自答する。

だいたいこれで答えを出してきた。

だけど、もうちょっと深く内観したいというか…自分ひとりでの限界を感じていた。

これがカウンセラーの力で、覆い被さっていたココロの殻がひとつひとつ丁寧に取り除かれていくのを感じた。

コーチングやカウンセリングは、なにか精神を病んでしまったときなどに必要な特別なモノをいう認識があるかもしれない。

だけど、自分の位置づけはココロのコンディショニング。

カラダが疲れれば、サウナに行くし、整体やマッサージを受ける。

ココロもこのノリ。

定期的に行って、コンディションを良い状態に保ちたい。

これは、常に前に進む、一歩出る、挑戦するひとには必要なもんだと思ってる。

実際受けてみて驚いたのは、自分の考え、行動の源泉に気付かされたこと。

これには衝撃を受けた。

なんでこういう風に考える、行動するという原因が分かってしまった。

どうも解決できなかった迷いや焦燥感の原因。

それがなぜ生まれるのかが。

ただ、分かったところで長年つきあってきた自分の考え方を一朝一夕で変えられるものではない。

今後もじっくりと自分の変化を楽しみたい。

この歳になっても、人は変わることができる。

これほどワクワクして楽しみなことがあるだろうか？

その可能性を与えてくれたコーチング、カウンセリングは今後も定期的に続けていきたい。

（月一で通っている。）