みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
固定された環境では、思考、感覚も固定されていく。当たり前、を疑わなくなる前に、環境を変えよう。
■環境が変わらないと気付かないことがある
月曜日から3日間、旅行に行ってきました。
以前から予定していた旅行。
この旅では、こちらの固定された環境で気付くこともなかった感覚を、旅先の異環境で気付くこととなった。
■のどかさ
むこうでタクシーに乗りました。
都内だと6〜70kmだして走りますが、4〜50kmくらいで走る。
周りを見てみると、他の車も皆同じくらいのスピードで走ってる。
到着予想よりはるかに時間がかかった。
スーパーに行った。
皆、ゆったりと買い物をしている。
レジ会計がスゴく遅い。のんびりしている。
お客さんもレジ担当のひとと談笑。
都内の張り詰めた空気はない。
時がゆっくり流れている。
電車が1時間に2本。
一本で逃して30分くらい待った。
こちらでは、5分も待てば次の列車が来る。
皆、待合室でのんびり待つ。
ぼくものんびり待った。
■なんでこんなに焦ってるのかな?
むこうの環境に、イライラまでいかないけど、僕は常に焦りのようなものを感じていた…事に気付いた。
なにについて、こんなに僕は焦ってるんだろう?
こちらでは、効率とか、スピードとかを重んじて行動するのが当たり前になっていたんだけど、なんなんだろう、この焦燥感は。
この焦燥感の原因を、今回の旅ではつかむことはできなかった。
だけれど、気付くことができた。
■むすび
定期的に、短時間でも環境を変えることが必要ですね。
スゴく重要だと思った。
こちらの環境では、全く気付くことのなかった感情。
むこうののどかさに身を置いて同化していくことにより、こちらとの感覚のギャップに気付くことができた。