みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
ボディビルダーに色白は皆無で、皆黒いのはナゼでしょうか?
アクセスの見込めない企画をぶち上げました!
それが、
『知られざる深淵『マニアな世界』』
です。
記念すべき第一回は、これまた誰も興味なさそうな、ボディビルダーはナゼ黒いのか、ということについて綴りたいと思います。
■コンテストで黒いほど陰影が明確になり、筋肉の見栄えが採点に影響するため。
コンテストでは、筋肉の筋がハッキリしていることが質の良さとジャッジされ、それをカットといい、『キレてる』とか表現します。
このカットを出すため、コンテスト期になると減量を始めます。
それに加え、タンニングマシン(日焼け)でガンガン焼いて色を黒くすることにより凹凸がハッキリし、さらにコンテストではオイルを塗ります。
ボディビルダーのイメージは、『黒い』ですが、中にはコンテスト期近くになると焼き始める、普段は白い人もいます。
こんなこと、知らなかったでしょう?
…ボディビルダーは、ワイルドなイメージがあるかもしれません。
実は、見た目からはギャップを感じるかもしれませんが、かなり知的で芸術的センスに富んでいます。
ボディビルは、ただトレーニングするだけでは成功するのは難しく、綿密に立てたトレーニング計画、費用のコントロール(相当かかる)などしっかり検討しないと継続出来ません。
また、『自分のカラダが作品』というアーティストでもあります。
実際、私の知っているビルダーは美大出のアーティスティックな人でした。
…さて、一般の方にはどうでもイイ今回の情報ですが、あまり知られていない豆知識として、ここぞというタイミングで同僚やご家族、ご友人に披露してみて下さい。