みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
気になっていることを外部に記録するだけで、スッキリ気楽になれるんです。
先日の『人生を変える習慣!『2分以内に出来る事はいますぐやる』』は読んでいただけましたか?
そして、読んだ方、実際やってますか!?
勉強とは、『覚えたことを使うこと(使い続けること)』です。
今日の記事も、読んだら早速実行してみて下さいね!
さて…2分内で出来る事は後回しにせず、その場で一気に片付ける。
それだけでもストレスフリーになれるのですが、2分以上かかるものはどうするのか?
■頭の外に出す。
(本の中では、『収集する』という表現です。)
外部に記録します。手段は何でもよいのですが、(手段を限定しない汎用性がGTDの素晴らしいところ!)私は超定番のEvernote(エバーノート)です。
何かふと気付いたら、即記録します。(頭から出します。)
お風呂に入ってても:iPadを防水カバーに入れて
寝ていても:iPhoneを枕元において
車を運転していても:iPhone(Evernote)ボイスレコーダーで
…四六時中記録出来るようにしています。
私は、『情報こそ最高の資産』と考えているので、その損失を一番恐れています。
ふとしたアイディアや、たまたま目に触れた情報など、価値ある資産…
忘れること
が一番恐い。
私の場合、これが一番のストレスなんですね。
忘れる、にしても、まるっきり消失してしまうのと、外部に記録して忘れるのではまったく違います。
(これは、今後『思考の整理学』や『忘却の整理学』でお伝えすることになるでしょう。)
外部に記録した情報は、継続して生きています。
気になる事が一カ所に記録、収集できるシステムが出来た時点で、安心感が生まれます。
逆に、気になる事が頭に残っているだけで、思考のエネルギーが奪われ、さらに許容を超えると不安を生みます。
まだこのようなシステムがない方は、とってもカンタンなので、いまから早速『気になる事を記録、収集するシステム』を作って試してみましょう。
これによって、本で表現されいてる『水のように澄んだ心』の状態になれれば良いと思います。
集まった記録の処理については、またの機会にお伝えしますね。