みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
『狐の頭脳と、獅子の力を持った者が成功する。』ニッコロ・マキャヴェッリ
まさに、最強なワケです。
教科書通りの知性、白、黒だけでなく、グレーの判断もできる狡猾さ。
目的のためであれば手段は問わず、その状況、対象に最適な選択をする。
応用の利く、生々しく、泥臭く、サバイバルできる知性。
賢い、でなく、狡猾。
狐の頭脳。
ただ、それだけではまだ足りない。
有無を言わさず押し通せるチカラ。
目の前の壁をぶちこわすチカラ。
腕っぷしはもちろん、根源的な生命力のようなもの。
いろんな策をめぐらし、ここぞのところ、イザ勝負、となったとき、つばぜり合いになるときがある。
こういう時は、気合い勝負。
生き残る事ができるタフさ。
直球勝負できるパワーが必要だ。
獅子の力。
この二物を併せ持つ者が、成功する。
…ま、こんな人はほとんどいませんが…。
ニッコロ・マキャベリはチェーザレ・ボルジアこそ、その二物を持つ天才であるとしています。
その、チェーザレ・ボルジアを主人公としたマンガ。
スゴくオモシロイ。