ひとがひとたる特徴的な生産活動は、情報の収集と活用。
これの技術の有無で、人生で得られるものに大きな差が出ると言っても過言ではない。
お金や時間と同等かそれ以上に価値のある資源だ。
(自分は情報がトップ。)
その為、日々新たな情報をキャッチし、活用を試みているのだが、このサイクルにも疲れるときがある。
あまりに多くの情報の洪水を泳ぎ続けるのは疲れるのだ。
どうしてこういう状態に陥るのかというと、お金や時間同様に失うことがもったいないと感じてしまうからだ。
だから、懸命に情報を集め続ける。
でもこれ、見方を変えるとかなり力が抜ける。気楽になる。
ってのは、検索すりゃ、出るんですよね。必要な情報は。
この意識で情報に接すると、必要な情報がかなり絞れてくる。
今まで必死だったのが、なんだったのか、と思えるほど。
もし同じような状態で息苦しさを感じていたら、今回の考え方がちょっと助けになるかも。