みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。』チャールズ・ダーウィン
その場の状況、変化にいち早く対応、順応できるものが生き残る。
強靱な力、驚くべき特技があっても、環境の変化についていけないものは滅びてしまう。
本当に強いって、突出したチカラを持つことより、臨機応変、汎用性に優れたもののことを言うのかもしれない。
サバイバルできるチカラ。
これは、『生き残ること』のすべてに通じる。
ビジネスであれば、世の中の状況、流れにうまく乗って、いち早く対応、変化できたものが最も多くを得て、そして生き残る。
取り残されたもの、一足遅かったものは徐々にチカラを失っていくだろう。
人生であれば…生きていくうえで直面する数々の困難、問題…それらを
時には柳の葉のように軽やかにかわし、時には流れる水のように受け入る。
そして、最終的に、何事もなかったようにその場にあり続ける。
(これ、本当に強いと思う。理想。)
ポリシーやこだわりを持つことも重要だが、必要であれば、軽やかにそれらから転じる、脱する事が出来る柔軟性も大切。
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…とは言っても、『押してダメなら引いてみる』または『北風と太陽』的な柔軟性って、なかなかムズカシイよね…『柔よく剛を制す』。
何とか近付きたいもの。