みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
質の良い情報を得てそれを利用する。情報収集から利用まで、堀江さんはどのように考えているんでしょうか?
■『何で未来が読めるんですか?』
=単に情報収集しているから。
ソース(情報源)=信頼できる知人のFacebook、Twitterから。
堀江さんの情報収集法、さぞかしスゴいことをやっているように思いますよね?
実際は特別でもなく、誰でもできる方法でした。
ここのポイントは、
『信頼できる知人から。』
というところです。
素材としての情報は、人によって要約、加工され第二次情報へと昇華します。
…ただ、これは人によっては劣化してしまう場合もあるんですね。
このことから、信頼性の高い情報発信者を探し、フォローすることが重要です。
ワタシは、Twitterから有益な情報を得ることが多いですね。
■情報を持つこととは?
=未来を知ることと同義。
情報を生かすことにより、先見性を得る事が出来ます。
そこから見えた『未来』を現状からどのようにコントロールして点と点をつなぐか。
単に情報を得ただけでは、宝の持ち腐れとなるでしょう。
まず情報を手に入れる→自ら動き、それを生かすことが重要ですね。
■おまけ:堀江さんの考える未来
・スマートフォンの可能性について
もはやPC。(ワタシは、それ以上のものになると思っています。)
でも、ユーザーは電話のエライヤツだと思っている。
スマートフォンアプリの時代が来て、それが生活の基本となる。
それをベースにして世の中を組み立てていく。
・『メンドクサイ』を解決していく技術
手間をなくすことが技術的に可能なのに、現状に甘んじているため変わらない。
ワタシは、『現状に甘んじている』というより、『問題として認識していない』というケースをよく見ますね。