仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう

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20140905

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

エネルギー配分、管理をマスターし、仕事もプライベートも充実。そして、新たなことに挑戦できる余力を生む。

 

僕にとって、エネルギー(体力×精神力=気力)の管理は興味の中心でもあり、何度も取りあげているテーマであります。

今日から数回に分けて、エネルギーの配分による生産性向上について綴ります。

 

■必要なエネルギーの見極め

『タスク処理に使うエネルギー=時間×労力』。

ルーティーンワークのような、比較的エネルギーを使わないようなタスクから、対人的なタスク、またクリエイティブなタスクのような高いエネルギーを必要とするものの種類と見極め。

 

■体内リズムの把握

生物として元来備わっている体内時計。

これを無視してエネルギー管理を語ることはできない。

一日の中で、最もチカラを発揮できるタイミング、逆に好調時の倍以上労力が必要になってしまう魔の時間帯など、この体内リズムを味方につけて賢く立ち回りたい。

 

■ルーティーン化し、省エネを

ルーティーン、習慣化することにより消費するエネルギーを最小限の抑えることができる。

はじめて対したタスクも、二度三度、そしてPDCAする事により最適化できる。

最適化することにより省エネを図り、本当に重要なタスクに注力できるようにしてみよう。

 

■習慣を定着させる

上記した習慣を維持するシステムをつくる。

一度習慣化に成功しても、それが長く続くとは限らない。

あるタスクに対して、永久機関とも言えるシステムを作るのだ。

これができれば、より多くのタスク処理が可能となり、常に新たな挑戦が可能となる。

 

■むすび

エネルギー管理の基礎について、連載で綴ります。

この基本をマスターできれば、今まで到底不可能だった大きな挑戦にも挑めるようになる。

 

1日目:今日の記事 

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:『体内リズムに乗って最高の成果を出そう。』

4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』

5日目:『タスクの習慣化で消費エネルギーが最小限に抑えられる』

 


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