みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
朝食をしっかりとることにより、最高に充実した一日になる。朝食をとることの重要性について綴ります。
このテーマについて、裴 英洙氏の『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』からショートレビューです。
■朝食をとることにこだわろう
朝食をとることが優先順位の最上位=できない時点で1日ダメ。
食欲、時間、準備などの問題で朝食を抜くことが当たり前になってしまっていませんか?
朝食の有無が最高に充実した1日に大きく影響すると聞いたら、考えが変わるかもしれませんよ。
朝起きると、前日の夕食後から10時間程度絶=エネルギー切れ状態になっています。
この『飢餓状態』は、
- 脳、神経、筋肉、腎臓などのエネルギー供給低下
- 思考力、週龍力、持続力低下
- 生産性が顕著に低下
という負の流れを生み出します。
これをプラスの方向に持っていくのが朝食なんです。
■具体的になにを食べる?
先程上記した、食欲、時間、準備などがハードルとなり、食べるのが面倒。
そんな場合は、著者の朝食の具体例が参考になります。
- ぬるま湯をコップ一杯=体温上昇、胃腸が目覚める
- 野菜ジュース一杯
- クラッカー数枚
- 素焼きアーモンド10粒
- ヨーグルト
- プルーン2個
- チーズ1切れ
- カフェオレ1杯
準備とか、チョー簡単ですよね?
でも、バランスも十分。
朝食抜きが習慣になってしまっている方は、まず、この例のまんまの朝食をとってみてはどうですか?
■むすび
僕は、思考の整理学の影響で朝抜きなんですよね。
でも、今回の件で朝食についてちょっと考えるきっかけになりました。
どうも午前中から冴えない、そんな方は朝食から見直してみましょう。