仕事を辞める不安はその時だけ。自分の中の葛藤との戦いの日々だった

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どーも、おしるこさん(@Lucir_arock)です。

ブログ生活をはじめて3か月経ちました。

仕事を辞めてもうすぐ2ヶ月経ちます。

 

「ブログだけで生活」には程遠いですが、ブログに費やす時間、音楽に費やす時間、早寝早起きなど、非常に規則正しく生きております。

時間が長く感じられるようになりました。

そしてダラダラしなくなった。

 

よっぽど仕事をしていた時の方が、帰ってきてから動けないという言い訳をしていた気がします。

 

仕事を辞めると決めてから最後の日までの戦い

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photo credit: zoom_artbrush via photopin cc

 

仕事を辞めた今、あの頃の不満や悩みはありません。

当たり前ですね、辞めたのですから。

しかし、それまでが辛かった。

 

仕事をこなせなかった自分のレベルの低さに相当やられました。

きっと同じように辞めたい、辞めた方なら思うところなのでしょうが、仕事をしている今がゼロになる生活が想像できず不安や、本当に良いのだろうかと思うのです。

そしてこういうときだけ世間体をやたら気にします。

 

「この歳になってこんなことしていいのだろうか?」

「自分はあまいのではないだろうか?」

 

どれもこれも自分を責める言葉だけでいっぱいになっていくのです。

それが普通の流れなのです。

だからこそ、自分の納得行く生き方をしていくためにどうすべきなのか考えるのです。

 

終わればもう次に動きだせる

散々悩んで苦しんでも、仕事を辞めて日が経つほどに、あの日の感情は薄れて行きます。

決意も薄れていくので気をつけましょう。

 

それぐらい浸る暇も無く次へと動き出しているのです。

今までに出来なかったことを存分にできるのです。

 

再就職までの期間が短くても長くても、終わればやはり終わりなのです。

こんな時間もう次は持てないかもしれない。

 

ゆっくり自分と向き合える時間、リセットできる時間。

ただゆっくりすごしているだけでは事は起りません。

ここからは自分次第。

 

アクションを起こしてアクティブに道を切り開いていけるのです。

失敗も経験値となります。

 

こんなに自分と向き合う時間はそうないよ

仕事がツライ、憂鬱だ、辞めたい…自分の心の声です。

そして「そんなのみんな同じだ、そうおもっても辞められないのが現実だ」これは他人の声です。

ここに挟まれて葛藤するのです。

 

でも、自分と向き合うことはとても大切。

自分の人生、1度きりの人生。現実というルールがあっても、この時代どんなアクシデントがあるかわからない。

それはもうみなさんご存知だと思います。

 

すぐにアクションを起こせない自分がいたとしても、悩み、もがく自分と向き合える時間はとても貴重です。

けっして自分をないがしろにしてはいけません。

その後にきっと自分で自分を責めるからです。

 

仕事を辞めると伝えてからも、辞めた後の楽しい生活を想像なんて出来ませんでした。

今も決して、自由気ままに生きることができているとは思いません。

 

仕事を辞めて、新たなフィールドで私はもがきながらも前身しています。

世界はとても、とても広いのです。

 

Lucir(るしる)

Lucir(るしる)

Lucir(るしる)/-ando-iendo  あんどいえんど

おはようからおやすみまで音楽生活を目指すブログを運営する宅禄シンガーソングライター。

ブログ開始とともに会社に引退宣言。

余生はやっぱり音楽まみれで行く所存。

音楽を中心にミュージシャンとして人間としてどこまでレベル上げできるかを綴った、銀河へ向かって飛んでゆく、おしるこさんのライフストーリー更新中!


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