もしブログを辞めたらどうなるかな? その答えは即答できるか

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さぁ今年も2ヶ月を切りました、今年は今までの人生で1番の当たり年、始まりの年だと思っている、おしるこさん(@Lucir_arock)です。

 

仕事を辞めて1カ月、さすがにブログだけでは生きていけません・・・・終・・・・ではなくて、派遣のバイトをとりあえずしてみることにしました。

元々倉庫の軽作業の仕事はやったことありますし、接客業を10年していたもので、違う意味で気楽というか、使わないで済む神経があるのでこれでやって行こうかなと思います。

でも、派遣の仕事ってそれこそ10年以上前、自分が好きなように生きてた頃の働き方なんですけどね。

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photo credit: h.koppdelaney via photopin cc

 

1年は12か月で終わり?続く?

残りの2ヶ月ダラダラと過ごしていては締めくくりが悪いと思うのでラストスパートかけたいな・・・ラストスパートって何?

2014年があと2ヶ月で終わるだけで、何も終わりはしないよ。  

 

区切りとか周りの雰囲気で感じてたり季節で感じたりしてるけど、そこのスピード調整して2015年に行けばいいのではないだろうか、12ヶ月で終わりでなく、続ける。

でも去年よりは上のステージへ それが上手くできれば成長したと言えるのでしょうか?

 

失敗や苦難があったからこそ良く感じることができ欲がでてくる。

同じことは繰り返したくないと思いつつ同じような毎日があったとしても、その景色の色の違いに気付くのも自分の成長度合いを感じるのも2、3年の月日が必要かもしれない。

 

私の場合。今年が当たり年だと思える背後、10年ぐらいが空っぽなのです。

10年あれば何でも出来ちゃいますよ。長いですよ。

 

なのに空っぽ、記憶もあいまいだったり、印象になかったり、只々、その10年の間は「このままで人生終わるのかな?」という思いが浮かぶけれども何もせず、今さら感と諦めと惰性、

それでも生きれます。生きてきました。

 

思ってるよりも、もう1歩ぐらいは行ってしまえ

もういいや、ちょっとぐらい面倒でも困難でも、好きなようにとまでいかなくても自分に不満を持って生きたくないなと思うのです。

でも、これもね、周りの人から見ると「もっと自由に、気楽に生きればいいのに」って思われる。

 

自分が思ってる以上に好きにやってもいい、自分が思ってるほど我儘勝手には見えないかもしれません。

何より動けなくしてるのは自分自身が勝手に決めつけた世界感の中でしか生きてなかったから。

 

10年接客業してたからという訳ではないでしょうが、気付いたら人目というか世間体というか気にして生きてきてしまったかもしれません。

最近は「あ、いいのかな?」とネジを緩めて生きてます。

 

ブログはキッカケ、積み重ねれば自分が見えてくる

ブログを始めてから外に発する責任というか、さらけだす生活をして行くうちに、たった2ヶ月ですけど強く根付いた自分の生きたい道が見えています。

そんなつもりで始めた訳ではありませんが、自分と向き合うことが勝手に出来るツールなのかもしれません。

まだまだ、ここが始まりかも知れませんのでネジ緩めて生きて行こうと思います。

 

Lucir(るしる)

Lucir(るしる)

Lucir(るしる)/-ando-iendo  あんどいえんど

おはようからおやすみまで音楽生活を目指すブログを運営する宅禄シンガーソングライター。

ブログ開始とともに会社に引退宣言。

余生はやっぱり音楽まみれで行く所存。

音楽を中心にミュージシャンとして人間としてどこまでレベル上げできるかを綴った、銀河へ向かって飛んでゆく、おしるこさんのライフストーリー更新中!


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