どーも、おしるこさん(@Lucir_
日払いの登録制バイトをバンドマン時代以来やっているのですが、倉庫内作業もやはり大変ですね。
ただ接客のときの対人的ストレスがないだけ心がラクです。
まだ慣れていないということもあり、時間経つのも早いです。
よくよく考えてみるといろんなバイトしてきましたので、そういう経験値は人間的成長で少しは役に立っているかもしれません。
何と言っても、今のこの生活、ブログで飯喰っていこうなんて思いつきで動いて出来なかったと思います。
働き方なんてひとそれぞれでいいじゃないか
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近しい人から言わすと、「ひとつの会社で落ち着いて仕事をするのがラクでいいんじゃないのか?」と言われます。
確かに厚生年金、や保険という面では会社でやってもらえるので保障という意味ではいいでしょう。
規則正しい時間もいいと思います。
ただ、私にはそれ以上にやりたいことがあって、それを中心に生きていきたい。
だから、バイトの掛け持ちだってそのためなら出来る。
そういう生き方をしてきました。
実際、結婚して子供もいる母親が扶養をぬけてパート掛け持ちしている人間を私は何人も知っています。
1つのところで出来ない理由(学校や生活)があるのです。
それでも、出来る限りの形でお母さんたちは必死に働いています。
ご褒美は韓国旅行と言ってそれを目指しながら。
シンドイ中でもポジティブを忘れずにいる姿に、私も弱音を吐いてはいられません。
就職してたことももちろんありますし、以前の会社は2年いました。「たった2年だろ?」と言われましたが、税金が引かれようとも「お金を得る」やり方は本人が納得する働き方なら、1個に縛らなくてもよいのではないでしょうか。
極論でいうと、「いつ死ぬかわからない」「たった一度の自分の人生」ちゃんと、この魂を燃やして生きたいのです。
仕事への不満が自分自身へ
仕事の不満はだれにでもあります。
派遣の1日バイトでさえ生まれます。
次第にその仕事をしている自分への不器用さに不満を持ちます。
ああ、不満ループ。
行先はそこしかなくなりますね。
どう打破するのか、しばし「もがく」ということが必要になるでしょう。
そこで耐えるか、様子を見るか、勢いも大事ですが、ちょっとぐらいは先を見据えて、なりたい自分像をしっかりヴィジョンとして持つのが大切です。
自分のヴィジョンを持つのが難しければ、ノートにやりたいことでも書きだして見ましょう。
私はこんなことをしてみました。
働き方も、自分のヴィジョンも好きなように自由に思い描くことは可能ですよ!
Lucir(るしる)/-ando-iendo あんどいえんど
おはようからおやすみまで音楽生活を目指すブログを運営する宅禄シンガーソングライター。
ブログ開始とともに会社に引退宣言。
余生はやっぱり音楽まみれで行く所存。
音楽を中心にミュージシャンとして人間としてどこまでレベル上げできるかを綴った、銀河へ向かって飛んでゆく、おしるこさんのライフストーリー更新中!