体が冷える原因は季節、気温によるものだけじゃない。自律神経の影響も大きい。

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自律神経の影響で体が冷える?

ストレスを受けると体の血管が収縮し、血行が悪くなります。

そうなると、手足などカラダの末端に冷えを感じるようになります。

このように、季節や気温の影響でなく、自分自身の自律神経の問題で冷えが生じているケースが多く見られます。

 

自律神経の働き

自律神経は、その名の通り自分の意思で動かすことはできず、(一部コントロールが可能。)無意識に働く神経です。

胃腸など内臓やそして今回の問題でもある血管の状態も自律神経で変化します。

 

ストレスがカラダを冷やす原因になる!

日々の些細なストレスが蓄積し、体に大きな影響を与えるようになります。

ストレス下で交感神経が優位になるため、緊張状態が続くのです。(常に臨戦態勢と言えます。)

このことから、日頃よりストレスを解消する方法を身につけておくことが大切です。

そうすることで、ストレスの蓄積が解消され、ひいては体の冷えにも好影響を与えることになるのです。


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