みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
なにをやるにもエネルギー(気力(意思力、モチベーション)、体力)が必要。低エネルギー状態でも滞りなくタスク管理を進めることが出来ないものか?
■生産性維持、タスク管理に必要なエネルギー
昨日、『GTD実行の4つの基準、留意すべきは使えるエネルギー』という記事を書いた。
エネルギー=気力、体力、生産性を維持するには、エネルギーをいかにコントロールするかが重要、という内容だ。
■低エネルギー状態でのタスク管理
これはjmatsuzaki(@jmatsuzaki)氏のtweet。
高いモチベーションを維持し続けることはとても難しい。というかほとんど不可能。だから、モチベーション0でも重要タスクをこなせる仕組みづくりが大切。
そして、これは佐々木正吾(@nokiba)氏。
意思力を節約するための仕組みを作るために、ごくわずかな意思力で仕組みを作る。
- 仕組みを作る意志力はどうしてくれるのか?
- 仕組みを作るのが面倒だと思ったら、仕組みは作れない。
- 仕組みを作るコツは、1度にちょっとずつ、なるべくその時その場でできることだけにするべきだ。
両方とも、非常に興味深い内容だ。
ただ、これらについて、僕は現時点で解がない。
毎日の通勤時の車の運転の如く、自動化してしまえば省エネルギーで済むのだが…。
仕組みに関してはこの『自動化』が僕の理想。
だが、今はある程度エネルギーがあるときに仕組みを作るしか方法がないのだ。
■低エネルギー状態を予防できないか?
難しい問題だが、予防することによりこの問題を回避できないか?
これは『メンタル・タフネス』のチェックシステムが役に立つだろう。
自分の状況、コンディションをログすることにより、好、不調の波を予測することが可能だ。
仕事、プライベートから季節、行事、環境、人間関係…それらが大きく影響するだろう。
自分がどのようなことに影響されるのか。
それが分かれば、事前に対処、予防ができるのだ。
…とここまで書いといて次は具体的な方法!と行きたいのだが…。
メンタル・タフネスの極意ともいえるべきところなので、それは今度じっくり。
■むすび
メンタル・タフネスのコンディションチェックシステム、具体的な方法については、また近いうちに書きますね。