みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
一流なら必ず持っているオリジナリティ。個性の発揮、実はやり方次第で誰でもできることなのです。
■頭ひとつ抜け出すための個性の発揮
まず、何かを修得するために基本的なベース部分を教科書通りに学ぶ。
これは、必要最低限のところ。
スポーツでもビジネスでも、また、何かを学ぶこと*についてもそこから一歩先に進むには、個性(オリジナリティ)の発揮が必要です。
守破離、とよくいいますよね。
*学ぶ=覚えたことを使うこと。使わないものは学習ではないというのがワタシの定義。
■オリジナリティ
=個性、創造性。
スポーツであれば、
- 瞬間的な最良の判断を本能的に処理=創造性、ゲームメイク。
- 基本から抜きんでた固有の能力=個性
ビジネスであれば、
- 日常業務はもちろん、交渉またプレゼンテーション等での咄嗟の機微。
- 基本を抑え、さらに個人特有の応用力など発揮できる。
これらは、いくら本をたくさん読んでも、セミナーに行きまくっても得られない場合があります。
資格コレクター、セミナー難民みたいな。
感銘を受けたり、ひらめきがあったりしたら、自分なりにこねくり回して自分が使えるものにする。
そのままの状態では、使うに当たってほとんど自分にマッチしない事が多い。
で、実際使ってみる。
混ざりに混ざって、血肉となった時、誰にもマネ出来ないオリジナリティが生まれると考えています。