- 初めてひとりで飛行機に乗る、けっこう不安だった。
- しかも、乗るのはLCC春秋航空(スプリングジャパン)。
- でも…全く問題ナシ。また次回も使うだろう。
先日の広島旅行、アクセス手段は飛行機。
ひとりで乗るのは初めてだったので不安だったんだけど…。
搭乗まで全く問題なく余裕
まず、この記事がとにかく役に立った。
これの『■大まかな流れ』をみるとだいたいイメージできる。
この記事を参考に、90分前に成田空港到着を設定した。
(空港までのバス、これは予約しておいた方が良かった。余裕かまさず、要予約。早朝なのに並んでいて、チョット焦った。)
搭乗手続きカウンターは一階。
右も左も分からず不安だったんだけど、春秋航空カウンター、とても親切丁寧な対応で安心して手続き出来た。
カウンターはバニラエアのとなり。
セルフの自動発券機もある。帰りはコッチで手続きしたけど、超カンタン!
機内持ち込み、はさみ、カミソリがあったんだけど、4cm以下は大丈夫。以前、うっかりカッター入ってて処分したからな…。
セキュリティゲートも早めの方がイイかも。体中金属探知機鳴りまくり笑。ギリギリだとチョット焦るかも。
思いの外手続きがスムースに進み、ココロも時間も余裕ができて、空港内をぶらぶら。
春秋航空飛行機搭乗バスは、チケット発券窓口(機械のセルフのほうでなく)の奥の方(成田空港)。
行きでだいぶ登場イメージができていたので、帰りの広島空港では余裕。
土産選びに集中。機内持ち込み手荷物はこれくらいでギリ。
にしても、もみじまんじゅうもいろんなブランドから出してて、どれが良いのか迷ったな…。(そんな余裕すらあった。)
機内は?
今回は座席指定せず、行きが3列シートの真ん中、帰りが通路側。
いずれにしても、搭乗時間自体が短いのもあったが(60分)、何ら不便はなかった。
指定にしても+400円〜の低料金。
座席指定に関しては、コッチが参考になる。
スプリングジャパン”春秋航空日本”で座席指定するなら前方右側!!!
こんな感じで3列のシートが2列。
左右の間隔はそれほど大きいとは感じなかったけど、窮屈さはなかった。ま、体格が大きいとどうかな。
黒靴、黒パンツだから見辛いけど、脚も伸ばせるよ。
なんか、機内販売がうるさいとかの情報を見たけど、まったくそんなことはなかった。
短時間のフライトではあったが、とても快適だった。
【結論】次回旅行でも使うだろう。
初めての飛行機でも何ら問題なく快適、余裕で利用できた。
料金は片道5,690円、手数料含め、往復12,240円。
高速バス並みの料金で、しかも高速バスよりはるかに短時間。
これは利用しない手はないと思った。
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おまけの機影
ジャンボジェットよりチョット小さい。