みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
『しくじるときはしくじる。それがオレさ。明日死んだとしても、そんな自分に満足して死ぬだろうぜ。』デニス・ロッドマン
…って、デニス・ロッドマン、今の若い人知ってるかな…。
当時、かなりキャラの立っていたNBA屈指のリバウンダー。そして問題児。
マイケル・ジョーダンやスコッティ・ピッペンと共にシカゴ・ブルズで一時代を築いた。
(私はリアルで見ていた。)
その彼らしい、マンガや映画のようなこのセリフ。
男気全開だぜ。
彼が言うと、リアリティがある。ジッサイそうなんだろうな。
今現在も変わらないが、自分の感性の、欲求のおもむくままに人生を歩む…野生とも言えるかもしれない。
なかなか一般人では理解しがたい反面、憧れすら感じる。
こんなに自由奔放に生きてみたいと。
生粋のアウトローですね。
でも、超常の域で生きている彼は、やはり常人では理解しがたい努力をしています。
人のやらないこと、出来ないこと。
それらが自負、矜恃となり、臆面もなくこのセリフを吐いたのだろう。