人生の大半を共に過ごした週刊少年ジャンプ。先月電子書籍に移行、その魅力を語る。
みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
小学生から愛読している週刊少年ジャンプ。
週明けを報せ、生活に潤いを与える、僕にとって切っても切れないものになってる。
先月、紙の本から電子版へと移行してみた。
以来電子版で購読してるんだけど、メリットがたくさんある。
資源
まず資源。
毎週買っていると結構な量になるんだよね。
僕の場合、他の週刊マンガも買っているから尚更なんだよね。
(ヤングジャンプ、マガジンとかも電子化して欲しい!)
環境にもイイし、処分する手間も省けるのが良い、ライフハック!
即読みたいマンガへ
目次で見たいマンガに飛べるのがイイ。
前は律儀に前から順になめるように全て読んでいた時期があったけど、今は目当てのものだけを読むようにしてる。
紙の本だとめくって探す手間があったが、電子版は目次から目的のマンガにすぐ飛べる。
美麗
やはり紙の印刷と比べると、電子版は美しい。
特にカラーのページはスバラシイよね。
見開き!
紙の本だと真ん中で切れてしまうんだけど、電子版は一枚。
これがホントに美しい。
探したいところがすぐ見つかる
以前のものを見返すときないですか?
伏線たどりたいときとか。
『おお、ココこうだったのか!?』みたいな。
それが電子版だと探すのがラク。
今まではコミックが出てからチェックしてたんだけど、 その巻を探す手間、そのマンガを探す手間、しおりの機能もあって場所の特定も容易。
偶然の発見が消えた
ここからは、電子版のデメリット。
先にメリットで挙げたパラパラめくりができないので、偶然の発見が消えた事。
いままではめくってて引っかかるものがあったりしたけど、コレがなくなった。
だけど、あまり問題ではないかな…。
遊びページがなくなった
なんかジャンプって遊びページがあるじゃないですか。
マンガとマンガのあいだに。広告もあるけど。
それがない。
だけど最近は、巻末の執筆者一言やアンケートも加わり、いろいろ変わってきているように感じる。
価格
僕は気にならないんだけど、価格。
1冊300円。
月額だと900円。
月額だと月4冊で225円になるよね。
月額だと紙の本より安いけど、一冊単価だと紙の本より高いんだよな。
僕が大切に思ってる事
これ大切に感じてるんだけど、マンガって見開きありきで表現しているところがあるから、片方のページだけで読むのはオススメしない。
オモシロさがちょっと減るかも。
だから、読むのはゼヒiPadなどで見開きの状態で読んで欲しいと思う。
むすび
大画面で美麗なマンガを読むのはスゴく楽しい。
iPadは必要ないな、と思ってたんだけど、電子書籍読むようになって、電子書籍読むためだけに来年発売を噂されてる12.9インチのiPadが欲しくなってる笑。
やっぱ、Kindleの画面じゃちょっと小さいんだよね、マンガを楽しむには。 折角の細かい描写も見えないしね。