みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
世の中の、色んな事から学ぶことができる。発想の転換がオモシロイ。
先日読んだ、萩さん(@takashi_h7)のブログ記事『新しいチャレンジをして、失敗続きだとしても、「神経衰弱」を思い出せば、ちょっと気持ちがラクになるかもしれない』にハッとさせられた。
そこから感じた事を今日は書いてみます。
神経衰弱の戦略
萩さんのブログによると、
●上手くいかなくても、それは「単なる失敗」ではなく、「情報を集めるプロセス」だ=失敗が必要不可欠
●情報が集まってくれば、成功を狙える確率は上がっていく
とあります。
戦略的失敗
神経衰弱=最初はなにもわからない。
これは、何か初めてに事にチャレンジする時と同じ状況です。
情報収集の第一歩は暗中模索からですが、どこのトランプを引くかある程度決めた方が良い。
その方が記憶もしやすい。
トランプの全体像を把握し、どこのエリアに注力するか。
転じて、自分の状況はどうか、他との関係を把握し、どの要素から攻略していくかを決め、そこから情報を収集していきます。
成功へのプロセス
トランプをめくっていくと、情報収集が行われ、勝負できる範囲が拡がっていきます。
そして、遂にトランプが揃うときが来る。
そこで得たトランプは、目標に対しての細分化されたステップをイメージすることができます。
カードを得る=小目標を積み重ねていくことにより、目指す目標に達する(勝つ)ことができます。
神経衰弱の勝利=目標達成といえるでしょう。
コツコツと方向性を決めた情報を得ていき、じわじわと目標に近付く。(なにか、神経衰弱だと「浸食」のイメージ)
あと、いかに多くのトランプをとるか(情報を収集するか)も重要ですが、分相応、現実的な目標設定も重要。
神経衰弱ではビリにならないければよいのです。
むすび
日々関わる色んな事を転じて学ぶことができますね。
今回の萩さんの記事は、そんなことを教えてくれました。
萩さんのブログはこちら
オモシロイから、チェックした方が良いよ。