みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
難しいシステムを取り入れなくても、PDCAを回せば目標達成はうまくいくんです。
いまの世の中、数多のタスク管理思想、システムがあふれています。
実際、ワタシが様々なシステムを試し、淘汰され現在まで残っているシステムは
GTD(Evernote/エバーノートを柱とした)とポモドーロテクニック、それにメンタル・タフネスのエネルギーマネジメントだけです。
そして、それらの根底にあるのが『PDCAサイクル』。
コレ回せば、だいたいの事は前に進むんです。
プライベートでも、ビジネスでも、スポーツでも何でも使える考え方です。
チョー基本過ぎて、スルーしている人も多いのでは?
■PDCAサイクルのシステム
始めて耳にする方もいるかもしれないので、ここでそのシステムを紹介します。
- 計画(Plan):過去のデータや経験を踏まえ、プランニングする。
- 実行(Do):計画したことを実行する。
- 評価(Check):計画実行結果とプランニングを照らし合わせ、結果を把握する。
- カイゼン(Act):評価した内容から、次回実行時にそのプロジェクトがうまくいくよう改善策を検討する。
このような流れをループさせます。
カンタン、シンプルでしょう!?
でも、確実にコレを回すことができたら、強力な上昇のスパイラルを生み出します。
何かプロジェクトをやるときには、このフレームに当てはめてみる。
1→2→3→4、回すことができれば、俄然そのプロジェクトが輝きを増し、理想の結果を得ることができるはずです。