みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
作業中(特にPC)のブレイク時に『肩甲骨まわりを動かしてほぐす』をしただけで肩、首がラクになり、生産性アップ、疲れも残りにくくなりました!
先日のエントリーで紹介した『ストレッチ・メソッド』。
その内容を日々実践しています。
作業中のブレイクに本の内容をやったところ、肩や首のコリ、疲労が緩和してラクになりました。
■肩甲骨まわりを動かしてほぐす(P.41)
肩甲骨まわりの筋肉がほぐれると腕の動きがスムーズになり、肩や背中のコリも解消します。
- 肩を上下させる
- 肩を前後に動かす
- 肩を回す
詳しくは、本にやり方のコツが写真付きで載っています。
この3つを深呼吸(参照:3分で気力を回復する方法、カンタンだけど、効果は絶大。)と共に行いました。
たかだか時間にして2分程度。
カンタンにできるのですが、ほぐし効果はバツグン。
これをポモドーロテクニックの25分作業、5分間休憩のタイミングで行いました。
3つのうち、一つだけでもやると違いを感じましたね。
タスクをいかに効率よくさばいていくかに注目しがちですが、エネルギーを維持し、後半でも作業効率を維持するエネルギーマネジメントも重要。
今回のような、ちょっとしたことで疲労が軽減され、生産性がアップするのです。
『後半疲労でパワーが落ちるな』
『疲労が蓄積している』
『肩、首がこっている』
そんな方はストレッチ・メソッドの内容を試してみると良いでしょう。