みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
たった一度の人生を本当に大切なことに使える『本質主義者』への一歩を踏みだそう。
『あれもこれもやらなきゃならない』という状況に忙殺される日々を送っているあなたへ。
ストレスはありませんか?
そのストレスは、本当にやりたいこと、大切なことができなくて抱えているものではないですか?
■神谷美恵子さんの『生きがいについて』から
*この本は、わたしがチョット力が欲しいときに読む本です。
人間が最も生きがいを感じるのは、自分がしたいと思うことと義務とが一致したとき。
「生きがい感」を一番感じている人種というのは、使命感に生きている人(自己の生存目標をはっきりと自覚し、自分の生きている必要を確信し、その目標にむかって全力で歩いている人)
「自己に対するごまかし」こそが、生きがい感を何よりも損うものである。
いかがですか?
自らに問いかけて、生きがいを感じる日々を送れているかどうか。
■たった一度の人生を『本当に大切なこと』についやす
自分にとって本当に大切なことに集中するために、それを阻むものを排除するライフデザインをしているひとを『本質主義者』というそうです。
自分が生きている理由、使命…いや、もっとカンタンに、やりたいことをやるために。
足を引っぱる『たくさんの些細なこと』を削ぎ落としてしまいましょうよ。
それって、本当にやらなきゃいけないことなのかな?
『本当に大切なこと』と天秤にかけてみると、どうだろう?
たくさんの些細なことのために、本当に大切な数少ないことをあきらめてきたことに気づくのです。
■本当に大切なことをあきらめない『本質主義者』になるために
NOを言おう。
本当に大切なことをやるのに、足を引っぱるすべてに。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
…一気に変えるのはタイヘンだから、小さなことからNOを言おう。
まず、自分自身に問いかけてみる。
『それ、やんなくてもイイでしょ、ホントは。』
そういうことが、どうかひとつでもなくなりますように。
本質主義者への第一歩、今すぐ踏み出せるよ。