生きがい感を得るために。まずなにに情熱を注ぐか決める。

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20140719

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

生きがいを感じるために、なにが必要か?自分が情熱を注ぐことのできる『何か』を決める。

 

日々生活をしていて、

 

何となく張り合いがない、

どうもしっくりこない、

楽しくない、

 

と感じてしまうことはありませんか?

こういう日々から脱したい、意味を持ちたい、また生きがいを感じたい。

そういう時は、自分が本当はなにを求めているのか、明確にする必要があります。

 

■生きがいとは

神谷美恵子さんは生きがいを、

 

『自分のしたいと思うことと義務とが一致したとき。』

使命感に生きている。(自己の生存目標をはっきりと自覚し、自分の生きている必要を確信し、その目標にむかって全力で歩いている。)』

 

としています。

 

また、生きがい感を損なう事として、

 

『自己に対するごまかし』

 

であるとしています。

 

■生きがいを感じるために

まず、

自分がなにに情熱を感じるか探る必要があります。命を賭けて良いもの。=生きがいとなります。

 

そうは言っても、『情熱』って…ウマくいえないな。

こう考えてみると良いかも。

 

  • 過去のスバラシイ出来事は?
  • なにが嬉しかった?
  • 最高の気分を味わった経験は?
  • 昔あこがれていた夢や目標は?

 

これらを通して、なにか引っかかるものがあれば、それがあなたが情熱を注げるもの、命を賭けられるものかもしれません。

そして、そうと定めたら、迷わず真っ直ぐ進む。

それだけで、こころから満ち足りた、生きがいを感じることが出来るはずです。

 

この記事を自分の観点からまとめました。

成功する第一歩は、個人の価値観に合った「行動の指針」を持つこと

 


■ワタシの動脈Twitterより今日のトピック

これ、金言。ちょっとスゴイ。→酔っ払ってても、歩きスマホしても、ちゃんと帰宅できる。そこに意識やエネルギーを使わなくても、帰れる。 なぜなら、何度も繰り返し同じことをしているから。脳を含めて体で覚えている。何度も繰り返し同じことをする。これが、省エネルギーで高質な結果を出すためのコツになる。さん)

■常識を疑い考え方をズラすことが大切。QBハウスは自社を「散髪業ではなく、時間節約業」と位置付けている。「貴重な時間を節約したい客はQBハウスに来る。時間をかけてサービスしてほしい人は美容院へ行く」という姿勢で新たなマーケットを作り出した。


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