みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
生きがいを感じるために、なにが必要か?自分が情熱を注ぐことのできる『何か』を決める。
日々生活をしていて、
何となく張り合いがない、
どうもしっくりこない、
楽しくない、
と感じてしまうことはありませんか?
こういう日々から脱したい、意味を持ちたい、また生きがいを感じたい。
そういう時は、自分が本当はなにを求めているのか、明確にする必要があります。
■生きがいとは
神谷美恵子さんは生きがいを、
『自分のしたいと思うことと義務とが一致したとき。』
『使命感に生きている。(自己の生存目標をはっきりと自覚し、自分の生きている必要を確信し、その目標にむかって全力で歩いている。)』
としています。
また、生きがい感を損なう事として、
『自己に対するごまかし』
であるとしています。
■生きがいを感じるために
まず、
自分がなにに情熱を感じるか探る必要があります。命を賭けて良いもの。=生きがいとなります。
そうは言っても、『情熱』って…ウマくいえないな。
こう考えてみると良いかも。
- 過去のスバラシイ出来事は?
- なにが嬉しかった?
- 最高の気分を味わった経験は?
- 昔あこがれていた夢や目標は?
これらを通して、なにか引っかかるものがあれば、それがあなたが情熱を注げるもの、命を賭けられるものかもしれません。
そして、そうと定めたら、迷わず真っ直ぐ進む。
それだけで、こころから満ち足りた、生きがいを感じることが出来るはずです。
この記事を自分の観点からまとめました。
■ワタシの動脈Twitterより今日のトピック
■これ、金言。ちょっとスゴイ。→酔っ払ってても、歩きスマホしても、ちゃんと帰宅できる。そこに意識やエネルギーを使わなくても、帰れる。 なぜなら、何度も繰り返し同じことをしているから。脳を含めて体で覚えている。何度も繰り返し同じことをする。これが、省エネルギーで高質な結果を出すためのコツになる。(@bigyesdaysさん)