みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
睡眠失敗した時…絶望的か?そんな時でもなんとかしのぐ方法をお伝えします。
■睡眠失敗…充実した一日はムリか?
僕は睡眠を重要視していて、度々睡眠関連のエントリーをアップしています。
そして、睡眠の失敗は一日を丸つぶれにする、充実した一日は前日の睡眠の成功による、とお伝えしていますね。
ただ、状況によりどうしようもないときがあるはず。
そんな時、一日をどうしのぐかまとめてみました。
■起床
一撃で起きる。これが重要。
スヌーズ、二度寝にメリットは全くないのです。
■朝食
起床より1時間以内に。
気力を高揚、パフォーマンス向上につながります。
睡眠失敗時は炭水化物をほしがるが、ダメです。
血糖上昇は後の活力低下に。
全粒粉食品(ブランブレッドなど)、たんぱく質、果物少々などとるようにしましょう。
■朝
朝一の状態が一日の中でも重要。
体内時計をリセットします。
覚醒と体温上昇のために、日光を浴び、外の空気を吸う。
午前中の運動がオススメです。
日光を浴びられるため、屋外でのジョギング、ウォーキング、歩いて通勤もイイ。
■午前
一番最初に一番困難な仕事に取りかかる。
午前9時が一日に中で最も覚醒、睡眠不足の脳は起床から2時間程度しか持たない。
■昼食
軽めに。
ここでも、全粒粉食品(ブランブレッドなど)、たんぱく質、野菜を。炭水化物、
糖(炭水化物)は避けること。
あと、食べ過ぎは眠気を助長します。
■昼寝
必ずした方が良いです。
20分以上はダメ。
ダメなら外に出て外気、日光浴。
■それ以降
眠い状態だと10分程度しか集中力が持たない。
カンタンなタスクを。
■むすび
いかがでしたか?
今回は、なんとかしのぐ、方法ですが、やはり睡眠を成功させるにこしたことはないです。
繰り返しますが、充実した一日は睡眠の成否で決まります。
以下の睡眠関連記事も参照してみて下さいね。
参考:睡眠科学者3人が語る「徹夜明け・睡眠不足」を乗り切る理想的な1日