効果テキメン!おだやかに寝付き、睡眠の質を上げる環境作り

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20140715

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

寝る2〜3時間前の環境作りが良質な睡眠のカギ。今回は寝る前の環境作りに関して。

 

寝る2〜3時間前には環境作りの準備をしましょう。

睡眠時に分泌されるホルモン、メラトニンの作用が安眠、快眠のカギです。

メラトニン=寝入り、熟睡に関係。

 

■ジミに有効な白熱灯

以下は、メラトニン分泌が抑えられてしまう環境、条件。

 

  • 白色蛍光灯の光を浴びる。蛍光灯は体内時計も狂わせる。
  • 後述しますが、テレビ、PC、スマートフォンを使用。
  • 明るい照明のままの寝室。(睡眠環境では、暖色豆球程度の明かりが理想。ロウソクくらい。)
  • コーヒー、緑茶などに含まれるカフェインの摂取。

 

ワタシの感覚では、白熱灯への切り替えが効果的に感じました。

同一の部屋で白色蛍光灯、暖色白熱灯の両方に切り替えられるのですが、寝る前には暖色白熱灯に切り替えます。

 

これ、とってもおだやかな気持ちになりますよ。

 

白色から暖色に切り替えると、その差がカナリ感じられます。

 

■やっぱダメなPC、スマートフォン

 

  • PCやスマートフォンのモニタから発せられる『ブルーライト』がメラトニン分泌をガッツリ抑制。
  • 明るい人工光が体内時計を狂わせる。
  • 脳への刺激、興奮が生じてしまう。

 

いかがですか?

ワタシもそうですが、寝る前にメールチェックなど、PC、スマートフォンをいじる習慣があると、それだけで睡眠に大きな悪影響を及ぼします。

上記の環境作りを試すことにより良質の睡眠が得られ、気力あふれ、快活な一日が過ごせるようになるはずです。

 

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