みなさん、こんにちは！（こんばんは！）
とも（@ResNovae_jp）です。
夏なのに冷え。首、肩、腰のコリ、ハリ、痛み、自律神経の乱れから来ているかもしれません。
■自律神経とは？
自分の意思ではなく、無意識に体を機能させている神経。
交感神経、副交感神経のふたつが生命維持にちょうどイイバランスを保つよう働く。
- 心臓の働き＝血圧
- 血管の働き
- 胃腸の機能＝消化
- 呼吸
- 代謝
など、生きていくうえで欠かすことのできない機能をつかさどる。
■自律神経の乱れで起こる症状
- 慢性疲労
- 気力低下＝やる気が出ない
- 体力低下
- 睡眠の質の低下
- 内臓機能低下（夏バテを引き起こす）
- 体温調整
- 冷え
ここ最近、夏なのに『冷え』の悩みを良く聞きます。
■『冷え』で起こる体のハリ、コリ、痛み
この冷え、恐らく寒暖の差が原因かと。
室内のエアコン、屋外の灼熱、これらが体温調整に影響、自律神経に大きなストレスをかけるのです。
このストレスにより、血管が萎縮、血行不良を起こし末端が冷えてきます。
冷えによりる血行不良で、首、肩、腰などにハリ、コリ、痛みが生じてきます。
■対策は？
自律神経の乱れにはいろいろな原因がありますが、まずは寒暖の差に気をつけてみましょう。
屋外はどうしようもありません…。
カギは室内の温度環境。エアコンの調整です。
- 冷房温度は28℃
- 風量は微、弱風
- カラダに直接風が当たらない風向き
これらをチェックしてみましょう。
また、衣類でも体温をコントロールすることができます。
■むすび
屋外が灼熱、キンキンに冷えた風に一刻も早く当たりたい…。
これ、要注意ですよ。