タスクの習慣化で消費エネルギーが最小限に抑えられる

Pocket

20140908

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

習慣化でタスクが自動的に動くようになる。そして、使われるエネルギーも最小限になる。

 

『一日を充実させるためのエネルギー管理』についての連投、5日目、最終日。

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:『体内リズムに乗って最高の成果を出そう。』

4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』

 

■習慣化で消費エネルギーを最小限に

ある行動を繰り返し続けると、習慣になる。

*よく21日間続けると、といわれている。

 

そして、その行動が習慣になると、消費エネルギーがかなり抑えられる。

日常にタスクがとけ込み自転しはじめると、流れるように次々タスクをさばいていくことができる。

 

■習慣化のコツ

①自分にご褒美を与える

それをまたしたくなる工夫が必要。

 

これは、こじつけでも何でもいいので、続けるために達成したら、嬉しい、楽しいことが待っている、という希望を作る。

 

僕の場合は、物欲や食欲…あるいは…

そうそう、僕はマンガが大好きで読むのが習慣です。

これ、ご褒美にしました。

 

達成出来たら読める。

 

そうしたところ、僕の場合とてもうまくいきました。

 

②第三者への宣言

これは、セルフマネジメントでは非常に有効な手段。

 

他人に話せる内容であれば、それを習慣化するという宣言をする。

これは、引っ込みがつかないので強制力を生む。

 

SNS上での宣言が有効だが、プレッシャーも多大。どうしても、という時に。

 

③数値で進捗を明確に

行動を数値化、またビジュアル化する。

曖昧な目標設定は時間の経過と共に力を失う。

継続を必要とする習慣化において、重要なことだ。

 

④定刻を作る

決まった時間、キリの良い時間に行動を設定する。

これも習慣化にとても有効。

強制力も生まれ、行動するために背中を押すトリガーとなる。

 

■むすび

これまで、5日間にわたってエネルギー管理の基本について綴ってきました。

 

やはり、ひとを動かすのは気力なんです。

 

何となくやる気が出ないな…という気力不足=エネルギーの低下をどう管理していくか。

普段あまり意識しないことかもしれませんが、目標を達成する、今よりさらに先に進むためには重要な要素と言えます。

 

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:『体内リズムに乗って最高の成果を出そう。』

4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』

5日目:今日の記事

 


★楽しんでいただけましたか?フォロー、いいね!で最新情報を漏らさずチェック!


★シェアいただきありがとうございます!
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">