風邪で熱が…つらいときの処方箋まとめ

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風邪

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

風邪の発熱、つらい、だるい…そんな時の対処をまとめました。

 

①発熱した体温の維持=ここで体温が保てないと、さらに体力を消耗。

*発熱=筋肉の微振動で熱を起こしている。知ってました?だから、かなり体力を持って行かれる。

 

②放出される水分、塩分、消耗するエネルギー、炭水化物を補給

  • 水分、塩分=常温のポカリスエット(アクエリアスよりナトリウム(塩分)が多く、エネルギー量も多い。)
  • 炭水化物=おかゆやうどんなど消化の良いものを。刺激物、油分等はかえって内臓に負担をかける。

③できる限り安静にする。

  • 活動による体温変化を抑える。
  • 活動による体力使用を抑える。
  • 活動による精神的負担を抑える。

 

■解熱剤はどうなのか?

  • 病原体を滅することが目的ではない=体力的負担減。
  • 心身ともに厳しい状態でなければ、安易に使う必要は無い=発熱により病原体に対しているので、カラダの自然治癒力にまかせる。

 

以上、風邪による発熱に対して、やることはシンプルです。

当然とも言えることですが、なかなか出来ず長引く人が多いように感じます。

 

実は③の安静がポイントで、ヘタに動けてしまうので、根治せず長引いてしまうんですね。

また、カラダは動かせなくても、スマートフォン、PCはいじれる。

これ、実は心身にとってけっこうな負担。

とにかく、発熱から脱するまではガマンして安静を保ちましょう。

 

ひとによって感じる辛さには差がありますが(精神限界)、キツいときは無理せず、めんどくさがらず、早い段階で病院に行った方が治りお早くなります。

 


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