みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
タスクの最適化で消費エネルギーを最低限に抑えられる。そして、重要なことにエネルギーを集中できる。
『一日を充実させるためのエネルギー管理』についての連投、今日は四日目。
1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』
2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』
■最適化による省エネ
僕は、車で毎日通勤している。
最初の慣れない頃は、ひと、物、ルートに注意を払い車を走らせる。これには多くのエネルギーが必要だった。
しかし、通い慣れてくると…自動化する。
ほぼ、無意識、エネルギーをほとんど使わない。
それでも、最初より更に安全に通勤している。
車の運転自体、そうだろう。
はじめて路上に出たときには、とても緊張し、運転が終わったらぐったりしたものだ。
それが、毎日運転するようになり、慣れるとエネルギー消費が劇的に抑えられるようになった。
…自転車の運転も…
このように、未知、未経験に対するのはエネルギーを多大に消費する。
それが、回を重ねるごとに最適化され、消費エネルギーを抑えられるようになる。
タスクを、毎日の歯磨きレベルのエネルギー消費に抑えるようにすることが目的だ。
■タスクの最適化
実際にタスクを最適化する。意図的に、だ。
それには、面倒がらずに、未知、未経験のものに対してPDCAを行うようにしよう。
PDCAの評価、カイゼンを、もっとラクにできないか、省エネできないか、という視点で行う。
それを繰り返していくうちに洗練され、最小限のエネルギーでタスクを処理できるようになるのだ。
参考:『目標達成に単純にして最強のサイクロン!PDCAサイクルを回せ!』
■一日のうちに使えるエネルギーは限られている
一日に使えるエネルギーは有限だ。
今回の最適化もができれば、消費エネルギーを縮小、抑える事が出来るようになる。
そうすることにより、残存したエネルギーを本当に大切なことに集中できるようになる。
■むすび
日々降りかかってくるタスクをこなす。
すべてに同じエネルギーを注ぐ。
そんな状況で、結果が出ない、先に進めないと感じていたら、今回の方法を試して欲しい。
1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』
2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』
4日目:今日の記事
5日目:『タスクの習慣化で消費エネルギーが最小限に抑えられる』