消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる

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20130908

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

タスクの最適化で消費エネルギーを最低限に抑えられる。そして、重要なことにエネルギーを集中できる。

 

『一日を充実させるためのエネルギー管理』についての連投、今日は四日目。

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:『体内リズムに乗って最高の成果を出そう。』

 

■最適化による省エネ

僕は、車で毎日通勤している。

最初の慣れない頃は、ひと、物、ルートに注意を払い車を走らせる。これには多くのエネルギーが必要だった。

 

しかし、通い慣れてくると…自動化する。

ほぼ、無意識、エネルギーをほとんど使わない。

それでも、最初より更に安全に通勤している。

 

車の運転自体、そうだろう。

はじめて路上に出たときには、とても緊張し、運転が終わったらぐったりしたものだ。

それが、毎日運転するようになり、慣れるとエネルギー消費が劇的に抑えられるようになった。

 

…自転車の運転も…

 

このように、未知、未経験に対するのはエネルギーを多大に消費する

それが、回を重ねるごとに最適化され、消費エネルギーを抑えられるようになる。

 

タスクを、毎日の歯磨きレベルのエネルギー消費に抑えるようにすることが目的だ。

 

■タスクの最適化

実際にタスクを最適化する。意図的に、だ。

 

それには、面倒がらずに、未知、未経験のものに対してPDCAを行うようにしよう。

PDCAの評価、カイゼンを、もっとラクにできないか、省エネできないか、という視点で行う。

それを繰り返していくうちに洗練され、最小限のエネルギーでタスクを処理できるようになるのだ。

 

参考:『目標達成に単純にして最強のサイクロン!PDCAサイクルを回せ!』

 

■一日のうちに使えるエネルギーは限られている

一日に使えるエネルギーは有限だ。

今回の最適化もができれば、消費エネルギーを縮小、抑える事が出来るようになる。

そうすることにより、残存したエネルギーを本当に大切なことに集中できるようになる。

 

■むすび

日々降りかかってくるタスクをこなす。

すべてに同じエネルギーを注ぐ。

そんな状況で、結果が出ない、先に進めないと感じていたら、今回の方法を試して欲しい。

 

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:『体内リズムに乗って最高の成果を出そう。』

4日目:今日の記事

5日目:『タスクの習慣化で消費エネルギーが最小限に抑えられる』 

 


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