体内リズムに乗って最高の成果を出そう。

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2014090602

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

体内リズムを把握すると、最重要タスクを最もチカラを発揮できる時間にぶつけることができるようになる。

 

先日から『一日を充実させるためのエネルギー管理』について連投しています。

今日は三日目。

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

 

体内リズムの影響、そして成果を上げる”リズムの乗り方”について。

 

■体内リズムとは?

ひとには体内時計が備わっており、体温、血圧、睡眠リズム、ホルモン分泌など生きていくために重要な要素が影響を受けている。

これを無視して、充実した一日を過ごすことはできない。

 

朝方、夜型とひとそれぞれチカラを発揮しやすい時間帯があるかもしれない。

しかし、基本的には人間は朝方の生き物だ。

そして、成功している人のほとんどが朝方だ。

まず、これを前提としよう。

 

…それにしても体内時計動き(波)は、生活や仕事の環境の影響を受けて各々違いがある。

このウェーブを把握して、最も重要なことをピークパフォーマンス時にぶつけたい。

 

■体内リズムを把握する

自分のピークパフォーマンス発揮時を探り出したい。

ログをとって自分の反応を記録する。

複雑なものでなく、カンタンに、だ。

 

時間帯を

  • 午前の早い時間
  • 午前の遅い時間
  • 午後の早い時間
  • 午後の遅い時間
  • 夕方の早い時間
  • 夕方の遅い時間

に分類。

次に、その時間帯に行ったタスクを書き込む。

 

書き込んだタスクに対して、

  • ◎=予想を上回る成果
  • ○=満足いく成果
  • △=納得いかない、不満。
  • ×=まるでダメ

で評価をする。

 

これを一週間ほど行うと、自分にとって最もチカラを発揮することができる時間帯『ピークパフォーマンス』タイムを知ることができる。
 
ピークパフォーマンスタイムが分かったら、そこに昨日のエントリーで書いた最もエネルギーを消費するタスクをぶつける。

昨日のエントリー:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』
 

参考までに…午前9時が一日の中では最も覚醒するといわれている。

 

■むすび

面倒ではあるが、今回のプロセスは重要だ。

自分が最もチカラを発揮できる時間、そして、最もチカラが落ちる時間を把握すると、いつ、どんなタスクを行えば最も効果的かが分かる。

これが『ハマる』と成果も上がり、毎日の充実度がまるで変わってくる。

 

1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』

2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』

3日目:今日の記事

4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』

5日目:『タスクの習慣化で消費エネルギーが最小限に抑えられる』

 

 


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