86年小学生時に見ていた『特攻野郎Aチーム』。
注目はやはりクレイジーモンキー。
みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
85年頃にやってたアメリカのアクションドラマ『特攻野郎Aチーム』。
その4つの見所を紹介しますよ。
①クレイジーモンキーが精神病院から脱走
クレイジーモンキーは、ベトナム戦の影響により精神を患っており、普段は精神病院に収容されている。
任務の度に脱走を繰り返すのがお約束。
だいたいメンバー、フェイスによる一芝居によって脱走するのだが、その奇行により自力脱走も図る。(これは演技でなく)
見えない犬や他者の理解できない妄想が出現する。
…こんなクレイジーモンキーだが、飛行機操縦に関しては天才的で、神業とも言える飛行技術によってミッションを成功に導く。
また、時折正気に返ると、真理を捉えているような発言をするときがある。
②モンキーとコングのいさかい
クレイジーモンキーとコングは犬猿の仲で、毎回のいさかいも見所の一つ。
直情型のコングには、モンキーの奇行への許容がないのだ。
でも、実はお互い深いところで信頼し合っており、実力も認め合っている仲でもある。
③コングが飛行機に乗せられるため失神処分
コングは元軍人のくせに恐怖症で飛行機に乗れない。(そのトラウマは、劇中描写されてたかな…忘れた。)
その為、飛行機には失神させられたり、睡眠薬をもられたりして空輸される。
これもあの手この手で定番見所の一つ。
④マシンのDIYカスタマイズ
毎回勝負所でマシンをカスタマイズし、最終戦に挑む。
これは、天才的メカニックのコングの腕の見せ所。
必要な物資の調達はだいたいフェイスの詐欺によるもの。
良くあるのが、鉄板を貼り付けたハリボテ装甲車。
コレをくみ上げるプロセスも見所の一つ。
けっこうワクワクした。
■その他
ムチャで派手な戦いを繰り広げる彼ら。
だけど、殺さないんですね。悪党でも。
そこもなんかイイ所なんですよ。