学び=アウトプット。書くだけでそれができる最高のシステムがブログです。
みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
ブログがどうして学びに有効なのかが今回のテーマです。
ブログは学びのシステムに最高
ブログを書く=知ったことを自分のフィルタを通じてまとめ、文章に表す。
これほど学習に適したシステムはないんですね。
後述する学びについて、ブログは書くだけでそれができてしまうスゴいツールです。
学び=アウトプット
学びはアウトプットありき。
まず、何かを学ぶにあたって最高の方法はアウトプットすることです。
・インプット=入力。ここでは情報を得ることがそれにあたります。
・アウトプット=出力。入力された情報を実際に引き出して使うことです。
インプットしただけでは何かを知った、というだけになるので、学びとは言えません。
アウトプットすることにより、始めてその情報が自分の中で整理され、使えるものになるのです。
時代が求めるひとになる
僕は、学びについて『覚えたことを使うこと』と定義しています。
実際に使うことにより、知識が知恵に昇華されるんですね。
以前重宝されていた知識豊富な物知りは、コンピューターやネットによってその価値が失われてしまいました。
いまの時代は、コンピューターやネットで得た情報を実用出来るもの、知恵にできるひとが求められています。
知識を知恵にするには、実用化、アウトプットすることが不可欠。
その為に、学びはアウトプット前提で考える必要があります。
知った、で終わらずに、情報を使った、使える状態にまでもっていけるひとが今の時代が求める人なのです。
むすび
僕がブログを書くのも、今回お伝えしたような学び、セルフマネジメント的なところが大きいです。
いつもブログを書いていますが、書きながら頭の中で情報がグルグル動き、吐き出されたときには形を変えていることが多いです。
それが、実際に使える状態になった情報なんですね。
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