情報を死なせない! 人のやり方をアレンジして血肉にする5ステップ(5)

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レスノバエをお読みのみなさん、こんにちは!

ブログ”Designer’s Cafe“のはぎ(@takashi_h7)です。

ここ数回にわたり、「情報を死なせない! 人のやり方をアレンジして血肉にする5ステップ」と題して、寄稿をしてきました。

この寄稿をスタートさせたのは、次のような問題意識があったからです。

「こうすればうまくいく」的な情報は、ネットにも本にもあふれている。情報を手に入れる難易度は、思い切り下がった。

けれど、それを自分の生活に取り入れるとなると、簡単じゃない。人の方法を自分流にアレンジして、上手に取り入れるには、どうしたらいいんだろう。

そんなことを考えたからです。

 

そして、ここ数回の寄稿で、人のやり方をアレンジするポイントをまとめてきました。

その中心にあったのは、「Why」「What」「How」の3つです。

まず、「どうしてそれを取り入れたいのか」を文章にして明確にする。

次に、「何をやるのか」を考える。人のやり方をそのまま移植しようとせず、核の部分、最小限の部分だけに絞って取り入れてみる。

さらには、「どうやってやるのか」を詰める。自分がそれをやっている姿、手順をイメージできるところまで。

この3点を踏まえた上で、生活に取り入れようとトライすれば、「失敗率」はかなり減ることでしょう。

少なくとも「やろうと思ったはいいものの、先送りの連続でさっぱり手がついていない」ということは、激減すると思います。

さて、ここまでは「実行に移す前」のことが中心でしたが、もちろん「実行に移した後」も大切です。

最後は、実行後のワンポイントをテーマに取り上げましょう。

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 習慣の「エイジング」を楽しむ余裕をもつ

「Why」「What」「How」を考えて、実行に移しても、当然ながら上手くいかない部分は出てきます。

それは自然なことですし、事前に考えたWhy、What、Howがダメだったということではありません。落ち込む必要もありません。

上手くいかない部分が出てきたら、そこが「まだ自分流にアレンジしきれていない部分」ということ。

そこを中心に再度アレンジをかけて、だんだんと手に馴染む「自分の習慣」に変えていけばいいだけのことです。

 

革の財布でも、仕事の道具でも、何でもそうですが、モノでさえ「最初からしっくりと手に馴染む」なんてことはありません。

長いあいだ使いながら、だんだんとそれが自分の一部のように自由自在に使えるようになっていくものです。

習慣もまったく同じことが言えます。

最初は、上手くできず、ぎこちないものです。失敗することも当然あります。でも、そこで落ち込んでやめてしまうことほど、もったいないことはありません。

アレンジしきれていない部分を再度アレンジして、長く続けていると、だんだんとその習慣が自分の血肉になっていきます。

だから、新しいアクションを取り入れて上手くいかない時期もあるかもしれませんが、「エイジングを楽しむ」ような気持ちで、そのアクション、習慣を育てていけばいいんだと思います。

 

最後は少し抽象的なポイントになりましたが、実はこれが一番大切な部分じゃないかと私自身は思っています。

「人のやり方」を自分流にアレンジして、手になじませるのには「エイジング」の時間がかかります。それを楽しむ余裕を持つことができれば、少し時間はかかっても、必ず「あなたのスタイル」で、良き習慣を作り上げていくことができるでしょう。

 

萩 貴史

萩 貴史

萩 貴史/Designer’s Cafe
 
「夢をデザインして、近づこう!」をテーマに、ブログDesigner’s Cafeを運営。

ブログでは、自分が試行錯誤して経験してきた「ちょっと毎日を充実させるヒント」を中心に、書評やツールのご紹介などをしています。

 


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