心のブレーキを外す。私を縛っていた5つの手錠と外し方

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レスノバエ!をお読みのみなさん、こんにちは!

ブログ”Designer’s Cafe“を運営している、はぎ(@takashi_h7)といいます。

レスノバエ!に寄稿をさせてもらうようになってから、ずいぶんと経ちました。

今までに、こんなシリーズを書いてきました。
すべてを書き出す-夢に近づく「身につけてよかった」と心から思う習慣(1)
計画ではなく、記録から始める-夢に近づく「身につけてよかった」と心から思う習慣(2)
小さく始めて挫折と無縁になる-夢に近づく「身につけてよかった」と心から思う習慣(3)
失敗は認める。けど自分を責めない。-夢に近づく「身につけてよかった」と心から思う習慣(4)
日記をつけて未来の自分を支える-夢に近づく「身につけてよかった」と心から思う習慣(5)

 

情報を死なせない!人のやり方を自分流にアレンジして血肉にする5ステップ(1)
情報を死なせない!人のやり方を自分流にアレンジして血肉にする5ステップ(2)
情報を死なせない!人のやり方を自分流にアレンジして血肉にする5ステップ(3)
情報を死なせない!人のやり方を自分流にアレンジして血肉にする5ステップ(4)
情報を死なせない!人のやり方を自分流にアレンジして血肉にする5ステップ(5)

そして、2つのシリーズを書き終わった今、次のテーマを何にしようかとウンウンうなっていたとき、ふと思い浮かんだことがあります。

ResNovae012

最大の分かれ道は、スタートできるかどうか

それは、こんな考えです。

あれ、今まで書いてきたテーマって、結局、これから何か変えていきたいんだけど、どうしたらいいか分からない、というときに参考になるテーマだよな。

いわば「スタートラインに立ったとき」に必要になるものだろう。

けど、自分自身を振り返ってみると、それ以前の段階、「スタートラインに立つまで」に一番時間がかかっているような気がする。

「自分にできるんだろうか」といった不安や、「こんなに忙しいのに、準備の時間なんて取れないよ」といった自分の声。

思った以上にいろんなブレーキを踏んでいて、スタートラインに立つまでに、ずいぶんと時間がかかりました。

そのブレーキを外すことができたから、今、ブログを運営したり、寄稿をしたりしている自分がいるわけですが、じゃあ、どうやってブレーキを外すことができたのか、その体験談を一度まとめてみよう、と。

 

というわけで、次回からのテーマは、これです。

「心のブレーキを外す。私を縛っていた5つの手錠と外し方」

自分がスタートラインに立つのを邪魔していたブレーキを5つ挙げてみます。

その一つ一つについて、「こういうふうに考えたら、行動したら外すことができた」という体験談をまとめてみます。

こういった話は、どうしても考え方の話になるので、少し抽象的になってしまうかもしれません。即効性もないかもしれません。

ただ、「スタートラインに立つのが不安だ」「夢を叶えるなんて、無理だと思う」そうやって心のブレーキを踏んでいた私が、今では「夢をデザインして近づこう!」と言えるようになったのは事実です。

その過程に何があったのか、ブレーキを踏むのをどうやってやめることができたのか、その一つの事例として、参考になる部分があれば、こんなに嬉しいことはありません。

それでは次回から、早速お届けしましょう!

 

萩 貴史

萩 貴史

萩 貴史/Designer’s Cafe
 
「夢をデザインして、近づこう!」をテーマに、ブログDesigner’s Cafeを運営。

ブログでは、自分が試行錯誤して経験してきた「ちょっと毎日を充実させるヒント」を中心に、書評やツールのご紹介などをしています。


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