みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
長時間のデスクワークで目が痛い、シバシバする。そんな時にはこの入浴法でラクになりましょう。
■目の疲れ、眼精疲労に効く入浴法
- 湯温は39〜40℃(冬期)
- 入る時間は15〜20分
- はじめの5分は全身浴(肩まで浸かる)
- 後半10〜15分は半身浴(腰のあたりまで)
- 後半は目の上に絞ったタオルをおく
入浴によるカラダへの影響は、体温が上昇し血行が良くなること。
血行が良くなる=疲労物質が除去されやすくなる
筋肉の疲労の緩和が期待できます。
『なぜ、それが目の疲れに関係あるのか?』
と思うかもしれません。
そう、眼球も筋肉で動いているんですね。
眼球自体の動き、そしてピント調整。
この眼球周辺の筋肉をほぐすことにより、目の疲れが緩和します。
入浴の前半でまず全身の血行を促進、肩や首のコリもほぐれていきます。
そして、後半でじっくり目のまわりを温めることにより、1日酷使した目の筋肉を休める。
目はもちろん、カラダの疲れもとれるので、長時間のデスクワークをしている方のケアには最適ですね。