みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
ダイエットをより加速する、GI値を意識した食事方法。
昨日の記事『シンプル糖質制限ダイエット、カンタンに、ラクにやろう。』に続いて、今日もダイエットを効率よく、効果的にできる方法を綴ります。
今日は、GI値というものに注目してみます。
■GI値とは?
- 血糖値の上昇速度のこと
- 食事を摂ると血糖値が上がる
- GI値が高い食品=脂肪になりやすい、満腹感持続が短い
■GI値の低い食品をとることが成功のカギ
- 消化がゆっくり=血糖値安定
- 血糖値安定=代謝低下防止、脂肪燃焼促進
- 代表的な低GI食品=蕎麦、玄米、 全粒粉食品(ブランブレッドなど)
- 食物繊維をとろう=消化吸収を遅らせる作用があるため、低GI食品のような効果がある。
- 食事の時に、野菜、フルーツなど食物繊維が豊富な食品を一緒にとる。
■注意点
低GI食、メリットの反面、デメリットもあります。
消化吸収がゆっくり=消化が悪く、消化器官に負担
疲労を感じているとき、体調不良のときは、むしろ、消化に良いものをとるべきでしょう。
■主な食品のGI値リスト
チェックしてみましょう。
■むすび
ダイエットの食事コントロールも、このGI値という視点が加わると、大きく効率アップします。
ちょっと意識してみて下さいね。