みなさん、こんにちは!(こんばんは!)
とも(@ResNovae_jp)です。
習慣化でタスクが自動的に動くようになる。そして、使われるエネルギーも最小限になる。
『一日を充実させるためのエネルギー管理』についての連投、5日目、最終日。
1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』
2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』
4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』
■習慣化で消費エネルギーを最小限に
ある行動を繰り返し続けると、習慣になる。
*よく21日間続けると、といわれている。
そして、その行動が習慣になると、消費エネルギーがかなり抑えられる。
日常にタスクがとけ込み自転しはじめると、流れるように次々タスクをさばいていくことができる。
■習慣化のコツ
①自分にご褒美を与える
それをまたしたくなる工夫が必要。
これは、こじつけでも何でもいいので、続けるために達成したら、嬉しい、楽しいことが待っている、という希望を作る。
僕の場合は、物欲や食欲…あるいは…
そうそう、僕はマンガが大好きで読むのが習慣です。
これ、ご褒美にしました。
達成出来たら読める。
そうしたところ、僕の場合とてもうまくいきました。
②第三者への宣言
これは、セルフマネジメントでは非常に有効な手段。
他人に話せる内容であれば、それを習慣化するという宣言をする。
これは、引っ込みがつかないので強制力を生む。
SNS上での宣言が有効だが、プレッシャーも多大。どうしても、という時に。
③数値で進捗を明確に
行動を数値化、またビジュアル化する。
曖昧な目標設定は時間の経過と共に力を失う。
継続を必要とする習慣化において、重要なことだ。
④定刻を作る
決まった時間、キリの良い時間に行動を設定する。
これも習慣化にとても有効。
強制力も生まれ、行動するために背中を押すトリガーとなる。
■むすび
これまで、5日間にわたってエネルギー管理の基本について綴ってきました。
やはり、ひとを動かすのは気力なんです。
何となくやる気が出ないな…という気力不足=エネルギーの低下をどう管理していくか。
普段あまり意識しないことかもしれませんが、目標を達成する、今よりさらに先に進むためには重要な要素と言えます。
1日目:『仕事もプライベートも充実する、エネルギー配分を考えよう』
2日目:『タスクの種類によって消費エネルギーが違う。まずはタスクの種類を見極めよう。』
4日目:『消費エネルギーを抑える最適化で大切なことにチカラを注げる』
5日目:今日の記事