風邪、肌荒れ、冬の乾燥が引き起こす症状を緩和したい

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2014112401

ここ最近、風邪気味。

いろいろ原因を探ってみたら、どうも乾燥が原因くさい。

ということで、乾燥で起こる症状と対策を調べてみた。

 

乾燥で起こる症状

いま、完全にこの状態。

 

  • 風邪=明らかに引きやすくなる。ウイルスは湿度が高いとすぐに地面に落下するが、乾燥するとウイルスが約30分間も大気中を漂うようになる。また、空気の乾燥によりのどの粘膜が乾燥、炎症を起こしやすくなりウイルスへの耐性が低下する。
  • 肌荒れ=皮脂と汗が皮脂膜というものを作り肌を保護しているが、乾燥すると新陳代謝が悪くなり、皮脂膜がでなくなる。冷たく乾燥した空気が肌の水分を奪う。

 

カンタンにできるチェック方法

コレ簡単。早速やってみて。

 

  • 氷水を入れたコップを部屋に置く。
  • コップの周りにすぐに水滴がつけばその部屋は比較的過ごしやすい湿度。
  • 2、3分経っても水滴が付かなければ部屋は乾燥している可能性が高い。

 

対処法

加湿器を置くのが最も良いけど、無くてもできる対処法がある。すぐ出来るよ。

 

加湿器を置く

観葉植物をおく=葉から水分を蒸散させる天然の加湿器

洗面器やコップを置く(こんなでも違う。)

濡れたタオル、衣類を干す

 

どうして冬は乾燥しやすいのか?

冬は乾燥するのは分かってたけど、どうしてか知らなかった。

こういう理由なのね。

 

  • 冬の季節風は雨や雪を降らせ、水分を放出しているのでとても乾燥している。
  • 空気は暖めると乾燥するため、暖房を使用によりさらに乾燥が進む。

 

湿度対策するだけで、だいぶマシになる。

というか、実際かなり違った。

面倒くさくて加湿器使わなかったけど、こんなラクになるんだったらもっと早く使っとけば良かった。


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