85年、特攻野郎Aチームはクレイジーモンキーが主役

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20141019

86年小学生時に見ていた『特攻野郎Aチーム』。

注目はやはりクレイジーモンキー。

 

みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

とも(@ResNovae_jp)です。

85年頃にやってたアメリカのアクションドラマ『特攻野郎Aチーム』。

その4つの見所を紹介しますよ。

①クレイジーモンキーが精神病院から脱走

クレイジーモンキーは、ベトナム戦の影響により精神を患っており、普段は精神病院に収容されている。

任務の度に脱走を繰り返すのがお約束。

 

だいたいメンバー、フェイスによる一芝居によって脱走するのだが、その奇行により自力脱走も図る。(これは演技でなく)

見えない犬や他者の理解できない妄想が出現する。

 

…こんなクレイジーモンキーだが、飛行機操縦に関しては天才的で、神業とも言える飛行技術によってミッションを成功に導く。

また、時折正気に返ると、真理を捉えているような発言をするときがある。

 

②モンキーとコングのいさかい

クレイジーモンキーとコングは犬猿の仲で、毎回のいさかいも見所の一つ。

直情型のコングには、モンキーの奇行への許容がないのだ。

でも、実はお互い深いところで信頼し合っており、実力も認め合っている仲でもある。

 

③コングが飛行機に乗せられるため失神処分

コングは元軍人のくせに恐怖症で飛行機に乗れない。(そのトラウマは、劇中描写されてたかな…忘れた。)

その為、飛行機には失神させられたり、睡眠薬をもられたりして空輸される。

 

これもあの手この手で定番見所の一つ。

 

④マシンのDIYカスタマイズ

毎回勝負所でマシンをカスタマイズし、最終戦に挑む。

これは、天才的メカニックのコングの腕の見せ所。

 

必要な物資の調達はだいたいフェイスの詐欺によるもの。

良くあるのが、鉄板を貼り付けたハリボテ装甲車。

 

コレをくみ上げるプロセスも見所の一つ。

けっこうワクワクした。

 

■その他

ムチャで派手な戦いを繰り広げる彼ら。

だけど、殺さないんですね。悪党でも。

そこもなんかイイ所なんですよ。


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