タスク管理のカギ、プランニング。『走ル』から考察してみた。

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みなさん、こんにちは!(こんばんは!)

タスク管理において、非常に重要なプランニングをどのように考えたら良いのか。今日のしごたのさん(@shigotano)のtweetより発想したことをお伝えします。*しごたのさん、引用失礼します。

 

今日のランニングに関するtweetがきっかけでした。

『タスク管理にも通じるッッ!』とビビッときたので、そのビビッときた瞬間の思考をここでお伝えします。

タスク管理

残り時間や残りの距離が分かると、勝負に出られる。

 

  • 残り時間=プロジェクトに許される期間、時間(長期、短期)
  • 距離=プロジェクト、タスクの質量。

 

タスク処理前のプランニングは、これらを明確にする重要なプロセス。

イメージがハッキリして、はじめて勝負に出られる。

明確になっていないと、『負』(計画外、失敗)に傾く可能性が出てくる。

 

残り時間や残りの距離が分からないと、省エネモードから出られない。

 

上記したが、スタートからゴールが明確でないと、チカラの発揮が難しくなる。

ヒトは目標、目的が定まっていないと、ストレートにチカラを出せないのだ。

 

目標と期限が明確になることに同時に、できる事、できない事もハッキリし、やるべき事も絞られる。

目標期限の決定は、自分、あるいは他者との約束、契約が生じることにもなり、これが追い風となる。

 

強引にでも見通しをつけない限り現状打破は難しい。

 

プランニングはキレイにまとめたいものだが、緊急、割り込みが生じ、思うように行かない時が多い。

そのたびに、ゴールのイメージが曇っていく。

先行きが怪しくなってくるのだ。

 

こういう時は、ある程度強引にでもゴールに向かうようプランニングしないとダメだ。

そうしないと、緊急、割り込みともつれ合ったまま(影響を受けたまま)のゴールとなり、中途半端な結果となる。

 

■まとめ

今回のtweet内容は、プランニングを考える上で重要なヒントとなる。

例えとして、実際走っているヒトには分かりやすいのでは?

 

まず、プランニングは明確な目的、目標設定。

次いで、消費できる期間、時間、その中で実行可能なタスクを具体的にする。(出されたアイディア、タスクの取捨選択)

それを、環境、状況に負けず、チカラで持っていく強引さも備えてはじめて大きな成功をつかむことができる。

 

『狐の頭脳と、獅子の力を持った者が成功する。』ニッコロ・マキャベリ

 

当たり前のことだがなかなかできていない。

加えて、乱戦(日々降りかかる想定外、割り込み!)を突破する『強引さ』もタフネスライフには必要だ。

 


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